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自分の幸せは自分で決められるよ

スプーン6杯目「決める」

自立するということ。
これが最近のわたしのテーマで、ずっと考えてた。

自立って何?
みんなは自立とは?と聞かれて、どう答えるかな?

わたしは「自立」も自分が幸せになる、豊かになるために大切な要素の一つになると思ってる。
めちゃくちゃ考え込んでしまったから、難しくなってしまうかもしれないけど、なるべくわかりやすいように伝えられたら嬉しいなあ。


わたしは「自立」とは、自分のことを自分で決められること
だと思っています。
経済的自立と、精神的自立の二つあると思ってる。

今回から数日間は、自立するときに
必ず関わってくるんじゃないかなあって、
親の話をしようかなって思うよ。
そして精神的自立をメインにお話しするね。

・自分の幸せは自分で決められること
・親の理解との向き合い方
・親を理解するために

で、いこうかなあ。
3日間に渡って書いてみます。

では、いくよー。

自分の幸せは自分で決められる

よくさ、親がこう言ったから、
親がこうだったから、親がこんな風に育てたから、
家庭環境がこうだったから、子供の頃にこんなことされたから。
そう言いたくなる時ってないかなあ。
わたしはね、あったなあ。

わたしは親にたくさん暴言も暴力も振るわれたことがあった人だから、すごく「否定」ということに関して敏感だし、たくさん影響を受けているなあって思う。
影響は少なからず、ていうか、きっと受けてる。

だけどさ、本当に親が原因で、そのお父さんやお母さんに育てられたり、その経験があったら絶対幸せになれないのかな?豊かになれないのかな?
もし幸せになれないって思っている人がいたらもう一度考えてみてほしい。
わたしはね、誰でもきっと、必ず幸せになることができると思ってる。

親で自分の幸せが全て決められてしまうってめちゃくちゃ悲しいことじゃないかな、それって、おかしくないかな。

きっとみんな幸せになることができると思うんだ。

お母さんやお父さんのせいで、自分は幸せになれないって悲しいなあってわたしは思ってて、誰でも幸せになる権利があって、それは自分で決めることができるんだよ、自分は幸せになっていいんだよってことを、改めて感じてほしい。

ちなみに、アドラー心理学でいうと、原因論、目的論、そして課題の分離、承認欲求について勉強すると、結構解決できる。
だけど、ちょっと難しかったり、取り入れるの難しいから、ゆったりねん。

#Spoonful
#Spoonful とは、人生や暮らしがちょっとでも幸せで豊かになるような、そんなスプーン一杯分くらいの小さなわたしが感じた幸せや豊かさをシェアするために書き綴るnoteです。

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