今の生き方を見直す手法2~双極性Ⅱ型でも夢をかなえる~
こんにちは、Misakiです。
前回、自分の生き方を見直す手段として「ハンセンの4L理論」をご紹介しました(知らないという方は下記リンクからどうぞ!)。
自分の分析結果をちゃんと書き起こしたいと思い、今回noteに残すことにしました。
より具体的に分析するため、1週間の時間ベースで理想の4Lの割合とその内容を考えていくことにしました。
まず1週間の合計時間は、
24時間×7日=168時間(100%とする)
そのうち仕事(Labour)は、
8時間×5日=40時間(24%)
睡眠時間は、
9時間×7日=63時間(38%)←1年前に鬱転してから睡眠時間が戻らなくなり、だいぶ長く寝ています・・みなさんはもっと短いかもしれませんね
すなわち、仕事と睡眠という欠かせない2要素ですでに、
1週間のうち62%の時間を使っているわけです。
では残りの32%をどのように、残りの3L(学習、休暇、愛)に振り分けるか、考えていきます。
一番先に浮かんがだのは、学習目標。仕事柄、フランス語を習得したいと思っていて、一般的に日本人がフランス語を習得するのに必要な時間は1000時間といわれています。その7割を1年で達成するとすると、700時間/年。
1日2時間×52週=728時間←達成
それを一週間になおすと、
1日2時間×7日=14時間(8%)
ほかの学習要素として、社会問題を知るために新聞を読むことが私の中では優先事項です。2%の時間を割くとすると、週に3.4時間。
残り、休暇と愛に使える時間は28%となりました。この二つの詳細は別に決めることではないので、特段考えないこととします。読書や植物・犬の世話などでしょうか。
可視化するとこんな感じ。
転職後、思いがけず暇なので・・・この一年、仕事はほどほどに、学習を頑張って、フランス語を話せるようになれればと思います。
みなさんもそろそろ来年一年の抱負を考える時期かと思います。こんな感じで具体的に考えてみてはいかがでしょうか?
それではまた。
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