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行動指針を考えた

合同会社Boosterの三坂です。

会社設立までのことは

会社名と理念については

と書いたので、今度は行動指針についてまとめようと思います。
まとめるというか、この記事を書きながらつくります。

なぜ行動指針を決めるのか

以前は、「理念があれば十分じゃない?」と思っていたのですが、この前まで働いていた株式会社ネクステージでは、2017年に行動指針がつくられました。
できあがったものを見てみると、すごくしっくりきて、判断のよりどころとなるので、いろいろなことを検討するときにすごくやりやすくなったな~という経験があります。
今は1人なのでいらないかもしれないなと思いましたが、「こういう基準で動いていますよ」と表明しておくと、外から見た時にどんな会社かわかりやすくなるだろうなと思い、つくることにしました。

「がんばるひとを後押しする」ために大事にすること

無理はしても無茶をしない
ちょっとの無理は成長のきっかけになりますが、度を過ぎると心や体をこわすきっかけになってしまいます。自分が心身ともに健康でなければ、後押しされるひとも不安になります。
また、自分の技量を見極めて行動しなければ、とりかえしのつかない事態になることもあります。
だから、無理はしても無茶はしません。
考えることをやめない
うまくいかないときには「どうしたらいいだろう?」と考えやすいですが、うまくいっているときは、ついつい考えるのをやめて惰性で動いてしまうことがあります。でも、ちょっと立ち止まって考えてみると、もっとよくなるかもしれません。
うまくいくことも、いかないことも、「なぜそうなっているのか?」について常に自覚的であるよう気を付けて、考えることをやめません。
失敗を恐れない
100%成功するようなスーパーマンはいません。仮にいたとしても、自分はそうではないことを思い出してください。また、失敗しないように気を付けることは大事ですが、失敗しないために挑戦しないのは楽しくありません。
失敗してもフォローすれば挽回できるし、そこから学びがあれば成功につながります。
だから、失敗は恐れません。

ざっくり「だいたいこうしよう」と思っていたものを文章にできたので、すっきりしました!

判断に迷ったときは、この記事を読み返そうと思います。



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