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絵を描くのが面倒くさいのは何で?「めんどくさいが消える脳の使い方」で考察してみた

「イラストを描くのがめんどくさい・・・」

こんな風に思ってしまうことってありますよね。

そこで読んでみたのが「めんどくさいが消える脳の使い方」です。

本書によると「めんどくさい」のは

今の状況・未来の姿が「わからない」から起こる

とのこと。

例として挙げられているのが「友人の結婚式がめんどくさい」とき。

初めてのことで分からないことがいっぱいです。

・初めての正装
・初めてのイベント
・初めて行く場所
・初めて会う人

そんな時は「初めて」を一つでも減らすとめんどくささが減ります。

例えば事前に情報収集をしたり、経験者に聞いたり。

「わからない」と無駄にエネルギーが使われるので、できるだけエネルギーを使わない工夫が必要になります。

イラストを描く前も「わからない」を減らすために

・事前に資料をたくさん集める
・事前にカラーラフで構成を練る

こんな工夫をしてみると良さそうです。

他にも「めんどくさい」を防ぐ脳の使い方が学べて有益でした。

・勉強するときはすきま時間に少しずつ

・やる気を出すにはいつも通りに行動する

・効率の良い仕事は、一つのことだけに集中する

めんどくさがりな自分のために、ぜひ覚えておきたいです。

▼脳の使い方が学べる本はこちらもどうぞ


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