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若者が選挙に行かない理由

若者の投票率が低いと

よく話題になりますが、

それはなぜか

高校生の私なりの

勝手な見解を述べたいと思います笑

私は一度だけ市長選?

に行ったことがあります。

初めての投票で

緊張というかワクワクしていましたが

紙に名前を書いて

投票ボックスに入れて終わり。

本当に勝手に、

もう少し国を動かした感が強いかと

思っていました笑

全くそんなことはなくて

なんだか

私一人じゃ何もできないんだな

という無力感が顕著になっただけでした。

選挙に大きな期待を抱いていることが

間違いと言われてしまえばそれまでですが、、

選挙にいくことが小さな一歩だけど

集まれば大きな動きになるということや

国民の意見を反映できる機会を

利用しなければ、

声を上げなければならない時に

声を上げられなくなってしまう

と言うことを

全ての人にわかってもらわなければいけない

と思います。

とはいえ力のある党を私たちの力で

動かすなんて無理なんですかね、

私の友人は

国がダメなんだと言っている人ばかり。

好みの政党があるわけではないけれど

投票しろというなら

みんなが入れていそうな政党や

ニュースでよく見る政党に入れる。

とか、

結局は与党が力を持っているんだし

とりあえず入れようという感じ。

もう無理だ。と言う諦めムードが

日本の政治をダメにしているのではないか

なんて思ったりしています。

政府はもっと国民を巻き込んでほしい。

若者が政治に興味がないなんて言わないで欲しい

そう思ってしまいます。

興味がないのではなくて

希望が持てなくて、

投票しても無意味だと思っている人が

いると言うことなんです。

そう思ってしまうこともよくないですが

そう思わせてしまう国の雰囲気も

よくないですよね、、

もっと希望の持てる未来が欲しい。

そんな綺麗事のような

世の中何もわからない高校生の

独り言です。

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