メンタルヘルスにクリスタルボウル役立てたい
こんにちは♪
クリスタルボウリストのMISAです。
今日は看護師&クリスタルボウリストである
私の視点からのお話♡
メンタルの不調和をどう整えていくか
<自分を知ることは大事>
メンタルが病んでしまった、ということ
多くの方が経験があるのではないでしょうか。
その度合いが、落ち込んだというものから、
生きていたくない深いものまで様々。
私自身も、生きる意味がわからない、
疲れた、虚しさが襲ってくる、
そんな気持ちを無視し続けた生活を続け、
ウツになったことが2回ほどあります。
(うつ状態ならもう少しあるかもしれません)
今は、その状態になっていく自分なりの理由がわかったので、
その状態を自分で選択することはきっとないように感じている。
メンタルを病む根本の理由は
自分を知らない
これに尽きるように最近は強く思う。
自分のことは自分でわかってる、
そう思っているけれど、
自分の思考グセや、自分の感情
自分で自分に課している謎のルールなど、
それを知ること、
そしてそれがいつからそうなったのかを知ること
これがとても大事だと思う。
ここを見つめる方法が身に着くと、
社会や家庭の中でも、いろんな場面で自分の生きる選択肢と
捉え方が変わってくるので、生きやすくなる。
結果、ウツ的に自分を追い込むことがかなり減ると思う。
<産業保健でみていた現状>
某メーカーで産業保健に関わったことがある。
社内でメンタルの調子を崩し、
2週に1度または、月に1度、心療内科の先生のカウンセリングを
受けるために、健康管理センターに患者さんが来る。
先生と話したことが刻々とカルテに記載されていく。
日常生活や認知療法など。
そして薬の処方を受けて帰宅する。
次回も同様に。
社員の心と身体を守る、適所に復帰をさせる、
雇用を続ける、社内の機能ということから
方針はそうなっていく。
心療内科医も産業医もそのビジョンを持って
少しずつ患者さんと向き合う。
薬と面談で、すこぶる回復していくという
人は実際は少ない。
なんとなく、良くなったかな、で職場復帰をし、
内服も続け、面談も続けながら復帰という人が多い。
決して現状のメンタルヘルスを否定しているわけではなく
混乱し、迷った時、寄り添い、自分を取り戻す
そんな時には誰かの存在が必要不可欠だと思う。
その時に適度な距離でいてくれるのが、
産業保健の立ち位置だとも思う。
ただ、メンタルの不調が現れる前に(周波数の乱れ)
本当の自分を知る機会が必要だと思う。
日本の教育の中では、心を見つめる、
自分の在り方をみつめる、愛し方を模索する
そんな教育がない。
だからみんなやり方を知らず、苦しくなってしまうのだ。
<癒しのクリスタルボウルの音の力を産業保健とセットで使う>
産業保健でクリスタルボウルを使うメリットは〇コあると思っている。
①眠れる
健康人でもボウルの音により、自律神経が緩むので、
臥位で音を入れると10分程で寝てしまう方が多い。
眠れない苦しみを薬以外で解消すると、本人の自信になるだけではなく、
診療の前後に音を取り入れることで、患者さん本人の頭がスッキリし、
問題点が明確になったり、本人の拘りが拘りであることに気づいたりする
ことがある。
何より、眠剤や安定剤が最後なかなか切れないのは、眠れない不安からと
ことが多い。眠れないあの苦痛を味わうくらいなら、さっさと薬飲んで、
しっかり寝てしまおう、そう思うのだ。
薬を使わなくても、眠れることがある、ということを身体に教える。
そうすると薬を離脱していくときにも役立つ可能性がある。
②音は言葉じゃない
とてもナーバスになっている人は、誰が何を言っても、耳に入らない。
自分の現状を淡々と話すこともあれば、興奮気味に話すこともあり、
びっしり事細かに書かれた日記を持ってくる人もいる。何も話そうとしな
い人もいる。それぞれ違う。
何らかの形で自分を表出できることは、良いことだと思う。
ただ、感じることは、辛いから誰も受け入れたくない。
私は辛いんです、という表現を個々に出して、
それを、状況を誰かに受け止めてもらいたい。
懸命に自己防衛をしているのを感じる。
誰も攻撃はしていないが、自分の世界観がこれ以上、
脅かされないように、人が入り込む余地を作らない。
そんな時こそ音だと思う。
音は言葉ではないから、安心できる。
そしてクリスタルボウルの音は、自然界の水晶などの鉱物99.9%で
自然の音を出す。体と心と魂を緩め、解放する音だ。
ゆらぎの音に身をゆだねると、母親の胎内のような
安心感ですら感じることができる。
あなたはあなたのままでいい。
そこにいてもいい。
変わっても変わらなくてもいい。
選択肢はいつだってあなた。
ウツになった自分を赦そう。
ウツになるまで頑張りすぎた自分を赦そう。
一生懸命生きただけじゃないか。
そんなこと地球規模の愛の音が伝わったら嬉しい。
③アーシング
人間の身体は大部分が水分で出来ており、電気を通しやすい。
電化製品や携帯電話の電磁波で囲まれる現代社会での生活は、
体内に知らず知らずのうちに、電気をため込み、帯電している状態で
ある。
木に触る、川や海に足をつける、畑で土いじりをするなど、自然と触れ合
うことで、アーシング(放電)ができる。
クリスタルボウルを触る、音の影響をうける、これもまた室内にいながら
できるアーシングの一つであると思う。
他にもいいところがきっとあるとは思うが、長くなってきたのでこの辺で。
産業保健の場で、クリスタルボウルをうまく使えたら、
きっと患者さんの心と身体を緩め、
自身の状況を赦し、一旦心が落ち着くのではないか、
そんな風に思うのです。
HAHAOTO
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