ある映画を通して体験した"4つの人生初めて"の話

まさか昔から観ている映画というエンタメを通して
32年経って"初めて"を経験出来るとは。
しかも4つも。

その映画の名前は、
キングコング西野亮廣さんのえんとつ町のプペル。

人生初めては以下4つ。

① 映画鑑賞後に
製作総指揮者による舞台トークショー
② 副音声付き映画鑑賞
③ 劇場最前列での鑑賞
④ 同じ映画を３回鑑賞

みなさん、もう観ましたか？
私は夫が彼のサロンメンバーなので、映画の前売り券を買っていて公開初日に観に行きました。
家から1番近いイオンシネマで、18時台に上映開始の回に行ったのですが、私を含めお客さんは10人くらい。

初見の感想は、
映像綺麗！声優ハマってる！いい話！
でも泣きはしなかったなぁ。

そして年明けに西野さんのトークショー付きで2回目の鑑賞。
2回目鑑賞後の感想、
なんか2回目の方が泣けた。ほんとに映像綺麗！
西野さんトーク上手いなぁ。
え？そうだったの！？←鑑賞後のトークショーは映画の伏線について色々話してくれました。

プペル、奥が深いなぁ。


完全にプペル沼(いや西野沼？)にハマってきた私は
最近、毎晩配信される西野さんのYouTubeLiveを聴きながら通勤し、帰りは毎朝更新されるvoicyを聴いて帰る、、。料理中はプペプップープペルー♩と口ずさむ日々。笑

緊急事態宣言が発令されてトークショーはなくなり、その代わりに"お客さんと一緒に映画を観る"をやっていた西野さん。
3回目の鑑賞で最前列＋副音声で観たのですが、
後ろの席がおすすめです。笑
映画の音が大きくて副音声聞こえずらいので、、。

3回目の感想。
副音声めっちゃ喋る！挿入歌良すぎる。
ブルーノみたいな人が好き。
観れば観るほど奥が深い。

日本アカデミー賞、優秀アニメーション作品賞を受賞し、処女作で150万人以上を動員することは並大抵の努力ではないはず。
#目指せ200万人！

色々叩かれたりもしてるけど、
新しい事に試行錯誤しながら挑戦する姿勢を見て学ぶことはあると感じる。
感じ方はそれぞれだけど。

今後は海外進出やミュージカル、カフェ事業など考えてるみたいで聞いてるこちらもワクワクする♪