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換気のススメ

早速ですが、換気をしないとどうなるか!について伝えます。

部屋の換気をしないと二酸化炭素濃度が上がり、
頭痛や眠気、倦怠感、注意力 低下等の症状が現れることがあります。

二酸化炭素を多く含む空気を吸い続け、
身体が酸素不足となり、不調に至るということ。。

また、部屋の気圧も下がり、ドアが重くなったりします。
前日の換気があまいと、朝に窓を開けるときなど、
力が必要なこともしばしば体感します。

ではでは、換気すると良いこと!話していきます^^


リフレッシュ効果

新しくきれいな空気で呼吸すれば脳の働きが活性化して
集中力アップや気分をスッキリさせることができます。

また、汚れた空気は嫌な臭いを含んでいることも多く、気が付かないうちにストレスになっています。換気をして汚れた空気を排出すれば嫌な臭いもなくなり、ストレスを緩和できる可能性があります。

また睡眠の質の向上にもつながるのでオススメです!

結露・カビの発生防止

日常生活の中で湿気が発生し
人間が室内にいるだけでも湿度は上がります。
最近の住宅は湿気が逃げにくいそうで
結露やカビが発生しやすい環境。

普段使っていない部屋にもいつの間にか湿気が溜まっているので
家全体を換気するのがおすすめ!

湿気を逃がすことは建物の劣化対策にもなるそうで、
木造だとより確かにって感じがします。

ウイルスの滞留防止

空気の入れ替えることで、ウイルスを逃がし、感染リスクが下がります。

夏は室内の温度が外気温より高くなりやすいため
エアコンや扇風機を利用しながら換気。
冬はカーテンを閉めた状態で換気をすると室温が下がりにくいです。

加湿器は基本的に使わない派ですが、効果的と聞きます・・!(笑)

シックハウス症候群を防止

シックハウス症候群とは、建物に使われている建材や日用品などから発生する化学物質が原因で引き起こされる、健康被害のこと。
化学物質を吸い込むことで、頭痛やのどの痛みが出る
目がチカチカするなどさまざまな症状が出てきます。

一昔前の日本の家は風通しのよい造りであることが多く
これは問題視されていなかったけど
省エネ化の促進により高気密の家が多く建てられ
空気中に有害な化学物質が滞留しやすくなり
シックハウス症候群が頻出し、問題視されるようになりました。。

新築やリフォーム直後の家は化学物質が出やすいので
積極的に換気しましょう!

アレルギー症状の発生の防止

室内には、「ハウスダスト」と呼ばれ、1mm以下の目に見えない小さな汚れが漂っています。(衣類の繊維や花粉、ダニの死骸、細菌など)

これらの物質を知らないうちに吸い込むことで、
アレルギー症状が出てしまう可能性があります。
予防のためにも、ハウスダストを
外に出すよう換気を定期的に行うことが大切。

ダニは高温多湿の環境を好むので、外の乾いた空気と入れ替えることで室内を適度な湿度に保ち、ダニの発生や繁殖を減らす対策にもなります。

冬場は一酸化炭素中毒を防止

一酸化炭素中毒とは、無味無臭の一酸化炭素により頭痛や吐き気引き起こすほか、場合によっては死に至る中毒症状のこと。
空気中の一酸化炭素の濃度が0.02%に上がると、頭痛などの健康被害が出てしまい、さらに濃度が上がると死に至る危険性があります。

特に冬場は暖房器具を使用することが多く、室内の酸素濃度が低下しやすくなります。
また、古い暖房器具を使用している場合は、
一酸化炭素中毒を引き起こす危険性が高まります。
人間は一酸化炭素濃度が上がっても気づかないケースも多く、
突然倒れる場合もあるため注意が必要です。

最後に

・生活をよりよくしたいけど、何から手をつけたらいいかわからない
・ちゃんとご飯食べたいけど料理が苦手、何選べばいいかわからない
・痩せたい
などの、健康相談のってます!!

各種SNSよりお気軽にご連絡ください^^

換気、オススメです!!

ではではまたです〜〜^^



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