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深い悲しみ

スピリチュアルの悪、スピリチュアルカウンセラーの人としてのあるまじき行為、悪なる言動を知ってしまい、そこから離れました。

その時に、そこで出会い親しくなった善良な人たちを一人でも多く救いたかった。真実を告げ、救うためには、まだ私は本当の真理も知らず、本当の愛と救いを行うだけの知識も知恵もありませんでした。

救えなかった、という深い悲しみが私の中にあり、神に祈りながらその時の悲しみを感じていると、私でさえこの悲しみなのに、神様の悲しみはいかばかりであろうか、比べ物にならないほど、これまでの人類を見てきて悲しみに暮れていたのだ、と初めて神様の深い深い悲しみを知り、涙を流しました。

聖書を読んでいると、悲しみというより怒りや裁きが表面に出ていますが、その裏の神様の悲しみを思うと、とても深い悲しみに包まれ、もう二度とこのような思いはさせてはいけない!と強く思いました。

同じように、私たちに真理を伝え、神様の御心を熱心に伝えてくださるraptさんも、その思いを踏みにじるかのような裏切りや誹謗中傷に、どれだけ深く悲しんでおられたのかと、神様とraptさんの悲しみを思うと心が痛みました。


『人を愛する、ということは神に繋げること。』

とraptさんはおっしゃっています。


優しくしたり、慰めたりすることは、そのときは少し心が救われるかもしれませんが、そのうち、人に優しくされたいと人に依存してしまうようになるかもしれません。

それよりも神を信じ、神を愛し、神に繋がっていれば、それこそ本当の意味で救われ、希望を持って力強く生きていくことが出来ます。

その言葉を聞いた時に、なるほど、真実の愛だ、と とても感激しました。


表面的なことではなく、いつも真理を教えてくださるraptさんのブログは、聞けば聞くほどに新たな気づきや教えをもたらしてくれます。


そのような素晴らしい方に、今、同じ時代に出会えたことが有り難く、心から感謝します。


今私にできることを、コツコツと一歩ずつやっていこう、正しい行いをしていれば、周りの人にも必ず波及していくはず、と信じています。





「立って、真理を帯として腰に締め、正義を胸当てとして着け、 平和の福音を告げる準備を履物としなさい。」
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