【経験者が解説】イタリア国立医学部に転校・編入する方法と注意すべき4つのポイント。
Ciao!イタリア国立医学部生のNobuです。
「イタリアの国立医学部への転校方法が知りたい…」
「自分がイタリア国立医学部に転校できるか不安…」
上記のお悩みを解決するため、イタリア国立医学部に転校した現役医学生が、イタリア国立医学部への転校方法と注意点をまとめました。
転校・編入(transfer)ときくと、あまりなじみがないかもしれませんが、ヨーロッパの医学部では珍しくありません。
実際、イタリア国立医学部は質の高い教育と学費の安さが相まって、転校・編入を考える学生が多くいます。
ただ、イタリア国立医学部への転校・編入は、普通に入学する場合より複雑で、慎重に進めなければ、入学できない可能性があります。
本記事では、転校のやり方や転校できる大学のリストだけでなく、実際に転校して分かった転校・編入時の注意点なども解説しています。
転校・編入に関する実体験をもとにした記事は、大変少ないので、ぜひ本記事をお役立てください。
イタリア国立医学部に転校・編入ではなく、普通に入学したい場合は、こちらの記事で大まかな流れを紹介しています。
それでは、さっそく本編に入ります。
イタリア国立医学部に転校・編入する理由
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