見出し画像

4月12日 精神科受診日

 前の受診から日が経ってないが、異常事態だったため薬の効果を見るために早くに予約を入れるようにと先生に言われたので本日も精神科へ受診をしに行く。新しい薬を飲んでみての感想などをまとめる。

・彼に初めて首を吊ったことを報告した。今までは伝えることができなかった。

・1日目の朝は心がとても平穏であることを確認できた。いつも感じている不安感、焦燥感、希死念慮などが一切感じずフラットな状態が続いていた。また、外では試していないが、騒音に対する反応も、うるさい人を×したいくらいだったのが、うるさいなくらいになっていた。
・日中は何もする気が起きず、寝てばかりいた。
・読書や動画、羊毛フェルトなどやろうとしても何も楽しくなく、集中力が続かなかった。
・一方、死にたい気持ちはないはずなのについ首吊りの方法について詳しく調べてしまった。
・夜になると不安感、焦燥感、手汗、震えなどが出たため慌てて薬を飲んだ。
・薬を飲んで1時間後くらいにはまた心が安定した

・2日目の朝は昨日ほどの平穏さは感じなかった。気圧のせいか、頭が痛くて感じにくいのかも。
・1日目と違って、希死念慮が無理やり押さえ込まれている感覚がある。出てこようとすると押さえ込まれる感覚がある。
・土曜日に首を吊って本当に死のうと思って失敗してから、今週中にまたやろうと強く思い込んでいたのが、その気持ちが薬によって削がれているような気がする。それでも心の奥底から消えてしまいたいという声が聞こえる。
・天候が悪くなり出してから、今すごくつらい。生きているのがつらい。何もしていないのに生かしてもらっている事実がつらく、すぐにでも消えてしまいたい。また少ししたら首を吊って自殺するかもしれない。

◉診察を受けて……
 薬がいい方向に効いているようで良かった。お話を聞いた上で、また調節をする。(レキサルティを0.5mgから1mgに増えた)今は薬で希死念慮を抑えているという感覚が強いかもしれないが、それが自然になっていくというのを目指しましょう。
 ぽみさんの罪悪感からくる希死念慮は、うつ病によるものなので、病気によるものだという病識を持っていきましょう。本来の心からの言葉ではない。確かに順調に行っていた時があったという事実を大切にしていきましょう。ぽみさんの場合は波が大きすぎるのて、その波を一定にしていって生きやすくすることが目標です。無理をせず、生きていきましょう。必ず道が開ける時が来ます。

 また衝動的に首を吊りそうな時はどうしたらいいですか?と尋ねたら、病院に電話してと言われた。でも私が「それはできない可能性が高いです」って伝えたら、先生の携帯の番号を教えてもらってショートメールでメッセージを送るようにと言われた。必ず、行動に移す前に送ることと念押しされた。お守り代わりになりそう。ありがたや。

 まだ安定してない状態なので、次の診察も早くに来てくださいとのことだったので来週の火曜日にまた行くことになった。とりあえず薬が希死念慮によく効いているので入院の話はなかったことになってよかった。でも、油断せずに自分の心の動きには注視して過ごそうと思う。行動に移す前に、先生にショートメール。絶対に忘れないようにしよう。

 今日はもう飲んじゃいけないお酒飲んでどうとでもなれ〜〜⭐︎になりたいから日記は簡潔に。ベイリーズ好きなだけ飲んじゃう。
 羊毛フェスト教室とイオンに行った。羊毛フェストの作品は手直しをしないとだから、またあとで写真あげます。とりあえずわやわやの集合写真だけあげとく!かわいいよ!!みてね!!

今日みんなが作った作品と先生の見本 いっぱいでかわいい〜〜〜

追記

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?