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甘いものには気をつけて

前回の記事、意外と読んでもらってて、
うれしいです!🥘

今、この本を読んでいます。

血流がすべて整う食べ方 /  堀江昭佳

この本は、数年前健康に興味を持ち始めたときに買ったのですが、読んでませんでした。

買って満足するタイプ😇

でも、今回また健康と食事について関心が湧いてこの本を開きました。

もちろん、今まで聞いたことがあったり、既に知っていることも書いてあるのですが、

それが“なぜなのか”ということがわかりやすく書かれていました。

今日は、その中でも、甘いものについて、読んだことを書きとめておきます。🖌

ちょっとお勉強ちっくで読みづらいけど、許してね🥺


私は甘いものが好きな方です。

おいしくて、幸せな気分になるから。

でも、中には気をつけたほうがいいものもあるみたいです。

甘味料で気をつけたほうがいいもの。
それは、

●白糖
●果糖ブドウ糖液糖

です。

お菓子やジュース、調味料にも割と含まれています。

これらは、体内で素早く吸収される糖分で、血糖値を急上昇させるため、一時的に元気になったり、テンションが上がったりしますが、

身体にとっては異常事態なので、

急上昇した血糖値を下げるために膵臓から多量のインスリンが放出されて、後から
気分不良、倦怠感、動悸、頭痛、不安感、空腹感に襲われやすくなるみたいです。

そうやって体調や気分が不安定になると、脳がまた甘いものを欲しがって、血流そのものが糖分に汚され、心身の不安定さが増大する…

という悪循環につながります。

もし、家で作るお菓子や料理で糖分を使うなら、
黒っぽい砂糖(きび砂糖、甜菜糖など)を使ったものにするほうがいいみたいです。

だけど、
買って食べるものとなると、

いろんなものに含まれているものだから、完全に避けるのは難しいです。

私は、このことを知って、意識しはじめてから、
買い物をするときに裏の成分表を見て買ったりしているのですが、
お菓子やソフトドリンクはもちろん、ソース、ケチャップ、ポン酢とかの調味料にも意外と含まれてて、びっくりしました😇

神経質になりすぎず、ちょっと意識して控える

くらいがちょうどいいと思います。

”知る” だけでも、
意識するきっかけになります。

食べ物を買うときに、
成分表を見る習慣がつくだけでも。

自分の体を自分で守る、第一歩☺️

そして、無理せず、神経質になりすぎず、
適度にたべることを許可するのも大事。

甘味料も、食べ物を美味しく食べるために考えられたものだから。

その恩恵を少し受けるくらいは、
なにも悪くない。

でも自分の体を思いやる気持ちは時々思い出して大事にしたいです。

何事も、バランスが大事だね。

今日は、この辺で。✋

こんな長い文章を読んでくれたひと、
ありがとう!!!!

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