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生きるマニュアルないの?

私はマニュアルがないと社会生活も送れないような人間です。

製本したマニュアルがあるというわけじゃなくて、頭の中にこういう時はこうするというマニュアルがあります。

ゆえに感覚が求められるものはそんなに得意でなくて、作曲や作文を趣味でやっていても、マニュアルがないようなものはマニュアルを自分なりに作らないと動けません。

関係ないですが、ピアスの太さを測りたくてノギスを使おうとおもったのです。副尺見えねえ……。

元々ミリまで測れたらいいやと購入したものなので、副尺についてまともに見たことがありませんでした。

ピアスはご存知の通り、1ミリよりも細かい量で太さが違います。この違いしかなくても大きければ入りません。

話がそれました。

とにかく、マニュアルを作るために社会学をやるなんかしているのですよ。

あなたの頭の中はどのように世の中を見て生きているのかわかりません。でも、少なくとも上手くやっている人はマニュアルなんて作らないのでしょう。

それか、異様に社会のマニュアル作りが上手いかです。

もしかすると、人生マニュアルを作るやり方に悩んでいる人がいるかも知れませんので、その辺りにも触れておきます。

なんだかんだ一番はマニュアルが未完成なうちにやっちゃうことです。もちろん、取り返しのつかないことではないかはよく考察しましょう。言うほどそういうことはないです。

マニュアル作りのために割り切って、開き直って。そうしないと、多分生きるマニュアルは作れません。

その時は生きるマニュアルを作ることに集中しているほうがいいと思います。相手を不快にさせるのではとか思う段階ですらないので。

学問をするのもいいかもしれませんね。社会学とかね。最近はYoutubeで基礎講義を公開している人がいるので、そこからやってみるといいですね。

ただ、マニュアルマニュアルと人生でやっていると、マニュアルにあんまり頼らなくていい人間と付き合いをしたくなります。

私なんかは母親が私の勝手を知っているので、私も気兼ねなく話をできます。ですが、大人になると普通に仲のいい友達を作るのも困難ですからね。

多分、脳のコミュニケーションで本来発揮される分野以外が使われていて、それによって疲れるような、そんな気がします。エビデンスはないです。無根拠です。

我ながら難儀な人間だなと思いますが、実際のところ他の人もこういうことをしているのかと気になりますので、意見があればお願いします。

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