医学部×美術館 コラボが始まりました！
4/13 おそらく本邦初・医学部×美術館、遂にコラボシリーズ始まりました！今回はCC学生さん対象の月１単回圧縮授業です✨
（１年生のシリーズ授業は来週から）
前半1時間は森永が事実と解釈を区別しながら視覚情報を吟味するのを目標に、後半は学芸員さん担当で宇都宮美術館所蔵のより抽象的な作品投影＋実物の作品（私物）を題材にしながら参加学生での意味形成も扱いました。
学生さんも、そして普段とは違う参加層に学芸員さんも楽しんで頂けたようでした。
個人的な所感としてはやはり”実物”を囲んで、鑑賞するのは一味違うなぁ、と改めて思いました。特に立体的な作品ですと、観る角度自体も一つの鑑賞の視点になりますが、投影ではどうしてもそれが叶いません。
いろんな角度からみたり、持って触ったり、ひっくり返せること、実際の大きさや質感の感知できるのはやはり魅力的です・・・（そういう意味では美術館でのギャラリートークを将来是が非でも実現させたいとこですが・・・）
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家宝の土偶(レプリカ)、浮世絵(本物)の出番も来たかもしれません笑
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