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『対話型鑑賞✕グラレコ企画』 無事終了!

9月21日は忘れられない日となりました。
対話型鑑賞✕グラフィックレコーディングのコラボ企画です。

会の報告

満を持して対話型鑑賞の記事を掲載していた際に既に連載をしていたグラフィックレコーディングの作者様 が現在(Web上で)通っている院の同級生だった!というところで驚愕したのがスタートだったのでした

スクリーンショット 2020-09-22 午前0.47.53

なにか意味のある出会いに違いない、ということで特に未体験の方々にダブルで知ってもらう機会をつくりましょーという軽い勢いで始まったのが当企画✨


蓋をあけると、、、大変自分にとっても意義深い会となりました。実は対話型鑑賞の記録法はずっと悩んでいたところでもあるのですが(理想はレコーディングなどせずに行きたい)少し糸口が視えたような気がしています。

題材はこちら

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対話型鑑賞のグラレコを描くのは初めて、とのことですがグラフィックレコーディングというワードが出る前からずっと書いていたという松本さんの描かれた記録はファシリとしては感涙モノです。

『グラレコは何のために?』疑問には以下の4つの目的を教えて頂きました

・記録
・振り返り
・共有
・思考の整理


対話型鑑賞を取り上げたコンセプト部分もグラレコして頂けたのも大変嬉しかったです。

グラレコ①


グラレコ②


そしてこれが実際に対話型鑑賞を行いながらリアルタイムで書いていただいた作品・・・!圧巻です✨

グラレコ③対話型鑑賞実例

対話型鑑賞はディスカッションの冒頭で話したこと、などが忘れ去られやすい気がしていたのですが、この絵をみると(おそらく参加者は特に)すぐに議論の過程を思い出すのではないかと思います。

アンケート結果


まだまだコンテンツも未熟ですが応援して頂けるとすっごい励みになります!