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家庭医療夏期セミナー・無事終了!

”名画で鍛える診療のエッセンスver家庭医療夏期セミナー"

アンケート集計も頂けこれにて一段落です!
途中機材トラブルあり一部のチームにはご迷惑をおかけしてしまいましたが、嬉しい高評価頂けたようで非常に嬉しく思います
(なんと評価平均4.93点/5点!)

リベラルアーツの医療への重要性を感じ取っていただいた方もいらっしゃるようで・・・感無量であります。


セミナーのスタッフの皆様には準備段階から当日、終了後まで隙のない大変きめ細やかな対応を頂きました。
自分でも内容をはじめ、有志(ファシリ)と合同での企画開催、新しい機能の活用など新しい挑戦を行うことが出来非常に有意義でした。


本当にありがとうございました!

以下、アンケートより

・いろんな人の意見を聞けて楽しかった。
・グループワーク、ファシの先生が非常に優しくて話しやすかったです。
・対話型鑑賞自体がとても楽しかったです!
・実際に対話型鑑賞を行い、事実と解釈を分けて話す練習をするのが楽しいと思いました。
・対話型鑑賞を実際にできて面白かった。
・今までやったことのない題材でとても面白かったです。アートに対する苦手意識が薄れた気がします。
・今までなんとなくでしか理解していなかったリベラルアーツの重要性が、今回非常に医療に直結していると感じることができました。
・対話型鑑賞を初めてして、今まで絵画をここまでじっくりみる機会がなかったのですごく貴重な体験になりました。グループワークも発言しやすい環境で安心して取り組むことができよかったです。
・名画の鑑賞を通じて、事実と解釈を分けて、隅々まで見て記述するという体験をさせていただき、すぐにでも臨床での患者さんの観察と記述が変わりそうだなと思いました。
・一つの作品を複数人で対話しながら鑑賞する、という体験が新鮮でした。また、アート×医学教育が海外では予想以上に活発に取り入れられていることなど、新しい知見が得られてよかったです

まだまだコンテンツも未熟ですが応援して頂けるとすっごい励みになります!