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DAY5:昔はどんな子どもだったか

みなさん、こんばんは!
ひよっこライターのみるぽんです。

今日の宮城県は風が強くて、電車がちらほら止まってましたね。
みなさんが住む地域は大丈夫でしたか?

ちなみに私、1ヶ月書くチャレンジに挑戦して早々に風邪を引いてしまい、一昨日の夜から寝込んでおりました。。。
今日からだいぶ復活し、1日遅れですが、こうしてnoteが書けるようになりました~!
みなさまどうぞ、季節の変わり目での体調の変化にご注意ください。

本日5日目のテーマは「昔はどんな子どもだったか」でお送りします。
就職・転職活動で「自己分析」をすると思うのですが、自分がどんな子どもだったかを思い出すと、自分の好きや得意が見えてくることがあります。
みなさんも自分の強みや好きを探す自分探しの旅に、本日は一緒に出てみましょう~!


「あなたは昔、どんな子どもでしたか?」

この質問を急になげかけられても、すぐに答えられる人は何人いるのでしょうか?
外で遊び回るアクティブな子?
漫画好きで、発売日にはお店にすぐ駆けつけていた子?
習い事いっぱい、毎日何かしらやっていた子?
さて、何か思い出せそうでしょうか??

ちなみに私はすぐ思い出せず、まずは「好きだったこと」「熱中したこと」「強く印象に残った出来事」の3つの観点から、時系列(小学生・中学生・高校生)で考えてみることにしました。

・子ども時代に好きだったこと・熱中したこと・強く印象に残ったこと

みなさんが子どもの頃、どんなことをするのが好きでしたか?
熱中したことや強く印象に残ったことはありますか?
今回は私の子ども時代好きだったことを例で書いてみました。
小学生:野外活動(キャンプや自然体験)、読書、合唱、走ること
中学生:合唱、漫画を読むこと
高校生:弓道、バイオリン

ちなみに大学で自然の家の支援活動をするキャンプサークルに入ったのも、社会人になってからネイチャーゲームの資格を取ったきっかけも、小学生の時に地域の公民館の事業で参加した「がき大将の集い」や自然の家での宿泊学習が楽しかったからだったりします。
子ども時代の体験が自分の視野を広げてくれたんだなぁと思うと、親には感謝ですね。
こうして自分の子ども時代の体験を掘り起こしていくと、自分の好きが見えてきませんか?
それが転職活動や自分のライフワークにもなったりするので、やってみることがおすすめです。

・思い出す秘訣はふせんを使うこと

さて、いきなり紙に書いてみてと言われても、困ってしまうことがあると思います。
その時に便利なツールがあります。
それは、、、「ふせん」です。

ふせんは新しいアイディアをたくさん出したい時も使えますが、実は自分のやってきたことの棚卸しにも使えますよ。
今回は「どんな子どもだったか」でしたが、広すぎると出てこなかったりするので、私がやったように具体的にいくつか出来事を絞って書いてみることがおすすめです。
ポイントは、「ふせん一枚につき、一つの事柄を書くこと」です。
そうすることで、次の作業にもなる、書いた付箋を時系列でまとめたり、被った内容を重ねて整理したり等の書いて振り返る・整理するがしやすくなります。
職業訓練校のワークで「今の自分を作ったもの~学生編~」として書き出すワークをした時も、いきなりワークシートに書こうとすると煮詰まってしまいましたが、事前にふせんで一つずつ書き出すことで、するする出てくるようになりました。
もちろん慣れている人はいきなり書き出してもOKですが、出てこないよ~の人はふせんをつかってみるのもおすすめです。

・子ども時代の経験は、自己分析で役立つ

就職活動の時は学生時代のことを振り返るので、わりと思い出すことが多いと思います。
転職活動になると、社会人時代に得たことが仕事に求められることが増えるので、社会人になってから得た経験やスキルを振り返ることはあっても、学生時代の棚卸しをするのも忘れがちなのかなーと思います。
自分の原点を振り返るという意味でも、ぜひ子ども時代の自分のことを思い出す・振り返る時間をぜひ作ってもらえたらと思います。

そして、それを1冊のノートに書いてもいいですし、電子化して残しておくのもよいと思います。
私は大学生の時から自己分析ノートを作っていて、そこに転職活動があるたびに書き足しております。自分の人生史が出来てきて、たまに読み返すとおもしろいですよ。
そんな感じで楽しみながら、振り返ってみてくださいね~。






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