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『脳科学マーケティング 100の心理技術』

1 今日のおススメの一冊

今回おススメする本はこちら👇

ロジャー・ドゥーリー著、『脳科学マーケティング 100の心理技術』

http://directlink.jp/tracking/af/1520599/Lcij7go5/

『脳科学マーケティング 100の心理技術』では、脳科学と心理学的な見地から様々なマーケティングテクニックを紹介しています。

『脳科学マーケティング 100の心理技術』は、こんな方にお勧めです。

・オンライン/オフラインに関係なくマーケティングをしている方
・経営者の方
・事業計画を担当している方
・広報を担当している方

2 『脳科学マーケティング 100の心理技術』から学べる事

人の脳は不思議なもので、行動のほとんどが無意識に決定されています。
皆さんも、知らない間に勝っている、知らない間に欲しくなっている、そんな時ありませんか。これは脳科学マーケティングの仕業です。

実際、朝起きて会社に行くまでのルーティーンは無意識のうちに実行していえます。行動の95%は無意識に支配されているという研究報告もあります。

この95%の無意識の力を広告・販売戦術に活用することはできないのか?
そう考えたのが、ロジャー・ドゥーリーです。

ロジャー・ドゥーリーは、カタログ販売のマーケターとして頭角を現す一方、脳科学に興味を持ち、最新の脳科学をマーケティングに応用した「ニューロマーケティング」を研究して、この分野の第一人者となりました。そのニューロマーケティングの数々の研究結果をまとめたのが、『脳科学マーケティング 100の心理技術』です。

脳科学マーケティング 100の心理技術』では、心理学や行動科学を元にして以下のような心理テクニックが紹介されています。
・価格が脳に与える影響やケチな人に売る方法
・男性脳、女性脳の攻略法、などなど、

興味ある方は、チェックしてみてください。
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http://directlink.jp/tracking/af/1520599/Lcij7go5/

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3 『脳科学マーケティング 100の心理技術』には何が書かれている?

本から少し引用して、どんなことが書かれているかを覗いてみましょう。

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現代のニューロサイエンスは、私たちの脳の内側を見つめ、心理学のブラックボックスを開けるのに役立つツールをもたらした。

今や機能的磁気共鳴画像法(fMRI)による脳スキャンという魔法を使えば、たとえば、高すぎる値段を見聞きしたときの脳の反応が、つねられたときの反応ーーつまり、痛いと感じたときの反応と非常によく似ていることがわかる。

また、脳波計(EEG)の技術のおかげで、ある種の脳の活動を測定するコストが下がり、より多くの統計用サンプルデータが得られるようになったため、広告や製品の確実な最適化が行なわれるようになった。

(中略)

ニューロマーケティングとは、要するに脳の働きを理解し、
その知識を活用してマーケティングと商品の両方を改善することだ。

(中略)

ニューロマーケティングのテクニックが適切に使われれば、より優れた広告、より優れた商品が生まれ、顧客はより満足する。

誰だって気に入ったと思える商品が欲しいし、退屈なコマーシャルは見たくない。

(中略)

「賢いマーケティング」とは、あなたの脳を使うことだけではない。
あなたの顧客の脳を使うことでもあるのだ!

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Amazonでも星4.6という高く評価されている本です。
知らない間に買っている、「欲しい」が生まれるメカニズムを知りたいかにはおススメです!

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