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輪の中心はエネルギーが集まる。これからのコミュニティの形のヒントとして

これから未来のあるべき姿だと私が思っていることをお伝えしますので、これも1つの参考にして、皆さんが思う未来のコミュニティのあり方を考えてみてください(^o^)


縄文時代初期には天界と繋がりが深く、現代より霊性が高かった。

天からの恵の水の流れを龍脈と呼び、地中にある龍脈を繊細に感じ取っていた。水の合流点はエネルギーが強く、それを空に放出して他の場所と通信をするために磐座という巨石を山上に置いて地中のエネルギーを放出していた。

巨石の前後ではエネルギーの向きが違い、正面は空に向けてエネルギーが放たれる。後ろ面は空からのエネルギーを受け取っているので地中に向けて流れている。世界中でもそうした、岩を使ったストーンサークルがある。

ストーンサークル

石を環状に配置した古代遺跡

それは、中心のにエネルギーが集まり、それを助長するように周りに石が並んでいる。周りの石が共鳴しあって中心を通るようにエネルギーを放出している。周りの石の内側が上に向けてエネルギーを発する形であれば真ん中の石に全てエネルギーが集まることになる。

エネルギーの循環とは、全てトーラスの形であり、りんごもなしもスイカも人間も全てトーラスのエネルギーでできている。

トーラスエネルギー

最近遺伝子組み換え食品が増えてきているようだけど、遺伝子組み換えのトマトの中身は当然おかしく、トーラス状ではないので切ってみればわかる。

さて、縄文時代の文化として、夜になると空の神様に捧げる祭ごととして、火をたいてその周りで酒盛りをし、感情豊かに踊る慣習があった。夕日が沈んだら祭りが始まり、夜通し踊り続け、夜明けとともに解散したのだそう。

縄文時代の村

嬉しいことがあれば、踊りに気持ちを込め皆で共有しながら天と交信する。

又悲しいことがあれば、悲しい気持ちを皆で共有し、泣きながら踊って天と交信する。そういった慣習は実は脈々と現代に受け継がれている。

キャンプファイヤー

現代でもキャンプファイヤーは木をくべた周りを囲んで火を見ながら山の静けさを感じたりする。

盆踊りも櫓を建ててその周りを踊りながら共感しあって楽しむ。中心に全体を象徴するようなものを配置するような慣例は、そうやって日本人には無意識に脈々と受け継がれている。


東京都を見てもそう

皇居

明治時代に、京都から天皇家が東京に引っ越してきて御所ができた。東京があれだけ都市化して密集していても皇居だけは変わらない。地政学的にも、地図を見ても東京のど真ん中に皇居が陣取っていてその周りに街があり民が住んでいる。

そうなったのは無意識か意識的にかわからないけども、天とつなぐエネルギーの中心地が皇居だということ。


お祭りの盆踊りもそう

盆踊り

真ん中の櫓(やぐら)にエネルギーが向けられる。盆踊りの意味すら忘れてしまいそうな現代だけども、こうしたエネルギーやコミュニケーションの中心としての櫓が今の時代に必要なのだと思った。全国各地に櫓が出来て、その周りに共感する人が集まる。実際櫓(やぐら)でなくてもよいのだけど、コミュニティにコミュニケーションする場所が中心にあると良いはず。それが増えれば増えるほど共鳴しあってエネルギーが強くなる。

櫓の個性はあって良い、皆が良いと思うものを作ったら良い。それが地域コミュニティとなる

盆踊りは本来、お盆に帰ってきた先祖の霊を慰める霊鎮め(たましずめ)の行事であり、縄文時代の流れを考えても日本人の霊性の高さを感じるもの。

これからの時代に重要な気がしている。



日月神示の○にテン

日月神示

これも、中心に自分がいると言うこと。自己中心的ということではなくて、皆それぞれに自分の魂を持っているということ。それがコミュニティとなっても中心に「、」テンがあるということ。

多分 今 これが表現できたら時代をうまく乗り越えられるだろうと私は考えている。




みなさんのご意見はいかがでしょうか?良い案があれば是非話し合って活かしていただければと思います。


これからのコミュニティの形のヒントはなんとなくわかったものの、人の心理はそう簡単に変えられないのではないか?という疑問があると思います。もしよろしければ、下の記事も合わせてお読みくださいね🤗👇👇👇

そして、実際どういう理念で新しい社会を組み立てていったら良いのかを考えてみましょう!👇👇👇

コミュニティの第一歩をイメージしやすい記事です。困った時、何から始めたら良いのか、どんな方向に向かえば良いか、私なりに考えましたので参考にして見てください♪👇👇👇


今日も最後までお読みいただきましてありがとうございましたm(_ _)m