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ムーミンバレーパークが楽しすぎたってはなし。

先月久しぶりの旅行で、念願のムーミンバレーパークに行く事が出来た。
地元の友達2人とはそれぞれ別の飛行機・宿泊地。
予定日は品川に待ち合わせして行くという、田舎者の私にとってはなかなか挑戦的な計画だったけど、意外と問題なく待ち合わせも移動もできた。
最近ちょっと東京の電車の乗り継ぎにも慣れた気がするけど、またしばらく行かないとドキドキしちゃうんだろうなぁ。
今回は大好きなムーミンの世界に触れられて本当に最高の旅行だったので、写真とともに振り返ってみようと思う。

私の宿泊地は大井町だったので、ムーミンバレーパークまでの乗換は2回。
大井町→品川→池袋→飯能
飯能駅からは直行バスに乗って向かった。
だいたい移動時間は1時間半くらいだったと思う。
池袋から飯能までの電車でどんどん景色か田舎の風景になってきて、ちょっと心がホッとする感じがした。
田舎者なので、都会の景色は慣れないから見てるだけで少し緊張するというか。
それでも私の地元よりは都会のはずなんだけど、勝手に埼玉に親近感を持った瞬間だった。

ムーミンバレーパーク入口付近のアガるところと友達

穏やかな音楽を聴きながら、メッツァビレッジを歩きついにムーミンバレーパーク入り口に到着。
可愛いムーミンとリトルミイのオブジェがお出迎えしてくれる。
私は何度もSNSなどで下調べをしていたので「これこれ〜!」って感じだった。
入場前から撮影で忙しい私たち。

ムーミンバレーパーク内の建物アガるところ。ムーミン屋敷(左)トゥーティッキの水浴び小屋(右上)エンマ劇場でのムーミンパパ・ムーミンママ(右下)

トゥーティッキの水浴び小屋にエンマ劇場、そしてムーミンハウス!
トーベヤンソンのお話の世界に出てくる建物を直に見ることができて本当に感動した。
中でもやっぱりムーミンハウスの中はめちゃくちゃテンション上がった。

ムーミン屋敷内のリトルミイの部屋と映り込む私(邪魔)

とくにリトルミイの部屋が可愛すぎて・・・!!
小さいベッド、小さいお洋服、お絵かき(悪巧み)全部がかわいい!
大きいバージョンがコケムスの展示にもあったのでリトルミイ好きは是非見に行ってほしい。

ムーミン屋敷内のママの部屋に飾られている写真

ミイ関連以外で好きだったのは、ムーミンママのお部屋。
愛らしい壁紙や家具がおかれたお部屋の中に、パパとママの仲睦まじいお写真が可愛く飾られている。
柔軟でみんなの心の支えになっているママの優しさとか愛情深さ、おちゃめなところがそのまま部屋に出てるなあと思った。

おいしいミートボール

腹ごしらえにムーミン谷の食堂で食べたミートボール。
これがめっちゃ美味しかった〜!
他にもハヤシライスとかケーキとかあってすごく気になったんだけど、友達と集合前にモスバーガーのセットを食べてしまっていたので諦めた。
次に行く時はハラペコで行こうと思う。

ムーミンバレーパークの思い出写真

どこもかしこも素敵空間!
現実とファンタジーのバランスがすごく良くて撮影が忙しいのなんの。
モバイルバッテリー持って行ってて良かったと心底思った。
友達とキャラクター達と沢山写真撮影できて、すごく良い思い出になった。

暗くなっても素敵なムーミン屋敷とトゥーティッキの水浴び小屋

暗くなった景色も味わって、もうすぐ閉園って時間までたっぷり過ごした。
実はこの時、施設の全部を見切れなかった。
メッツァビレッジの他のお店も楽しそうだったんだけど、見る時間があまりなく、私の体力も底を尽きかけており断念。
今度は違う季節に、体力をもっとつけて、もっと早い時間から遊びに行こうと心に誓ってホテルへ帰った。

どれもかわいいリトルミイグッズ

ムーミンバレーパークでお迎えしたミイ子たち。
友達がグッズくれたりして盛りだくさんに!

一緒に旅行した友達2人との付き合いも10年以上になる。
私たちは幼なじみでも同級生でもなく、大人になって出会った友達だ。
当時はここまで付き合いが長くできるなんて思ってなかったけど、幸せな事だなあとしみじみ感じた旅行でもあった。
またいろんな思い出作っていけたら嬉しいな。

とにかくムーミンバレーパーク最高だった!
必ずまた行って、今度は全部見て回りたい!

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