88歳5ヶ月ジジイのガンとの闘い日記⑤
2020年4月30日木曜日
腰が激イタのジジイ
助手席に乗せて病院まで行きました。
踏切を渡る時やちょっとした段差で
揺れるたびに「いてー」と声をあげてました。
ギックリ腰らしいです。
針打ってもらったんだけどね。
一応、耳鼻科でも頓服で鎮痛剤処方されてるのよ。
ジジイ、首の傷だけに効くと思ったようだ。
処方された鎮痛剤を服用したら
痛みが和らいだらしい。
だったら飲めばいいじゃん。
朝、こんなにも薬飲んでるんだ。
昼はない。
夜は2錠なんだ。
だから、昼に飲む。
と
訳のわからんことをいうジジイ
私なんか麻薬並の薬でも効かないのにさ。
今、鎮痛剤を飲んだか確認したら「飲んだ」と。
話を戻しますね。
病院について受付して
耳鼻科外来に診察券を出しました。
看護師さんがジジイと私のおでこで体温を測りました。
予約時間より早かったんだけど
先生来たらすぐ呼びますねと。
5分も待たないうちに呼ばれました。
診察室に入る前に
消毒ジェルで手を消毒して
先生のところへ。
ジジイは椅子に座り
ガーゼを剥がし
ハサミでチョキチョキと
短いクダを抜いて
あとはテープを貼っておしまい。
ジジイが髭剃りは?と先生に尋ねた。
電気カミソリならいいですよ。と
次回は5月14日
さて、何のガン何でしょうか。
ジジイはこの病院で治療を希望。
珍しいガンではないことを祈るしかない。
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