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僕がよく寝られるようになった5つのアイデア。

寝られないって本当に深刻で、以外にも沢山の人が悩んでることだと思う。

僕も実はその一人だった。

でも沢山の試行錯誤と長い時間をかけて今ではかなりすんなりと寝られるようになったんだ。

今日はそれらの方法を紹介していきます!

1.寝るときに未来(特に明日!)の事を考えるんじゃなくて、今日できたこと、やったことに考えを集中する。


寝るときって疲れているのもあってかなりネガティブになりがちで、そんな状態で仕事のこととか、自分が少しやりたくないようなことを考えると、どんどんその負のイメージが膨れ上がって、疲れているはずなのにどんどんと脳と身体が興奮して寝られなくなってしまう。

だからその代わりに、今日できたこと、感謝できたこと、何でもいい、どんな小さなものでもいいからポジティブなことにフォーカスするようになるととっても心穏やかになられるんだ🙂😙

2.毎日決まった時間に起きて、寝ること!

人間の体にはサーカディアンリズムって言って、一定のリズムでホルモンが調節されて、決まった時間に眠気がきたり、覚醒したりする。
でも毎日起きる時間や寝る時間がバラバラになってしまうと、もう身体のリズムはめちゃくちゃ。
寝たいときに寝られないし、寝たくないのに眠い。
学生にはありがちなシチュエーションだと思う。

だから規則正しい時間の睡眠は不可欠だ😤

3.寝る前にスマホじゃなくて、本を読む!



最近のほとんどの人が寝るまに最後に見るものはスマートフォンの画面だと思う。
ブルーライトも目や脳の覚醒作用があるから控えるようにってよく言われるけど、一番のスマホによる寝れなくなる原因はやっぱりスマホから出てくる刺激の強いコンテンツだと思う。

寝る前に本を読むことはスマホを自分から遠ざけることにもつながるし、選ぶ本によってより自分の心を落ち着かせてくれて、気持ちよく平和に寝られることが出来る。

この時に注意をしてほしいのが、なるべく新しい情報の少ないような慣れ親しんだ本を選んでほしい!
なぜなら、寝るときに頭を働かしてしまうと脳が活発になってしまって余計寝られなくなってしまう。たとえば新聞とか参考書とか。

だから、記憶系は朝に読んで脳を活性化して、復習?は寝る前に行うのが吉😊

4.湧いてくる感情に抵抗しないで、見守る。

どうしても明日のことを考えてしまったり、嫌なことを考えてしまったりして、常に考えが頭の中を駆け巡って寝れなくなる夜を体験したことがあるのは僕だけじゃ無いと思う。

そんな時に、皆頭で中でやることが、「考えるな!」だと思う。
でも皮肉なことに考えないようにしようとすると、余計考えてしまって寝れなくなってしまう。
寝れない事にプレッシャーを感じて更に眠れなくなってしまう。
正に負のスパイラルが起こってしまう。

そんな時に有効(特に僕にとって!)だったのが、頭の中に湧き上がる感情を押し殺そうとしたり、抵抗するんじゃ無くて見守ること。

むしろ、自分はこんな事を感じてたのか、とか同乗の気持ちで自分の考えを受け入れる姿勢でいると自然とそれらの考えは消えていて、気づいたら寝ている。

考えてみてほしい、自分が嫌いで、一緒に居たくもない奴が隣で寝ているとしたら寝られる?

僕は絶っ対に無理!!!😇🤮

だから敵とみなして抵抗するよりも、親友の悩みを聞いてあげている位の ノリでいると、よく眠れるようになるよ😁

5.悩みの種を取り除くこと。

そして最後に、睡眠中に悩むような悩み事って結構自分の人生にとって大切な事の方が多いと思う。
どうしても解決したい悩みだから悩むわけだし、本気で自分に解決してほしいっていう自分自身からのSOSかもしれない。

もしずっと仕事だったり何かで悩んでいるのなら新しい変革を起こすチャンスかもしれな。
何かほかにやりたいことがあるのならやってみるのもいい。

多くの考えは心の奥底で変化を強く求めている自分が居るから。

それをほったらかしにしておくと大きくなって取り返しがつかなくなってしまう。

ちょっと長くなってしまったけど、これらのお陰で本当によく寝られるようになったし、十分な睡眠のお陰で毎日ポジティブで居られるんだ😁

これらのアイデアが同じような悩みを抱えている人の少しでも助けになれば幸せです😊







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