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教育には素人だった



blue moonが好きなミリス ☘です。

よく考えたら、
育児書って赤ちゃん期の時に数冊乳児を育てる時に買ったなー。(もう無いけど)
離乳食の本、キャラ弁の本、買ったなー。

と、思い出しました。

12歳〜
思春期を迎えた子供の事、
正直分からないことが多い気がします。

多分、自分が育てられた経験を元に、
やっていってる気がします。
私には弟がいて、
私より勉強が優秀で、母に可愛がられていた
記憶があります。
差別的なことは無かったですが、どこかで比べられた劣等感のようなものがあったと思います。
やはり自己肯定感が低いと一生、
考え方がマイナスになるというか、
私なんて、、みたいな考え方になってしまうと思うのです。

ちょうど、思春期の子をどうしたら今を楽しく生きていけるか、模索していたところに、
海外子女教育振興団
という、赴任の際に日本の教科書などをもらう
団体にお世話になったことを思い出し、
そこで教育についても相談しようと思ったら、
YouTubeで発信されていました。
すごく、当てはまるわぁ〜、
勉強になりました。
頭の回路が子供から大人へ変わる時なんですね。
何回も見直してインプットしていきたいです。

子供を怒る事➡︎親の怒りの発散なだけ
叱る事➡︎ 何がいけなかったかを注意すること。
兄弟で比べない➡︎自己肯定感を上げてあげることが今後の人生で大事なこと。

やはり教育のプロのお話は聞いて受け入れて改善しようと思います。
(ここが大切だと)

特に❷番のお話は怒りを撒き散らし怒ったりすることもある私にとっては、刺さりました。
なんだか涙が出た。
ちなみに、アドバイザーの先生へ直接の相談も出来るし、駐在で中々相談してもお互い分からなくて、明るい答えが出ない場合も多いので、
海外子女のプロの方に相談したほうが早く解決すると思いました。


「海外で勉強している生徒さんへ」
の子供向けのアドバイスもあるから、
役立てようと思います。

サイトは➡︎海外子女教育振興財団

(渡米前の日本の教科書も以前いただきました)

リンクは貼れないようなので検索お願いします。

なんでうまくいかないんだろう!
とばかり思っていましたが
そもそも、私の娘へのゴールってなんだったんだろう。英検2級は最低取って、
大学までついてる私立に入れてもう勉強に関しての負担を減らしたい(私が)
と思ってましたが、それは私の都合であって、
もっと今、どうやったら心が受け入れられるような温かい友達が作れるか?
何か勉強以外にも第三の場が作れないか、
そういうところをもっと全力で考えてあげたいなと思いました。
友達って正直難しいと思う。
数が少ないから比べてしまうこともある。
でも同じフィールドで戦う戦友だと思うので、
趣味が合うような仲間が見つけれたらなと思います。
行きたい趣味の習い事がないと言ってるから
そこが難しいなと思うミリスでした。


お気持ちをありがとうございます。渡米したのちの、探検費用とさせていただき、またNOTEにレポートさせていただきます。