見出し画像

OpenAIの音声入力で文章を執筆したら金輪際キーボードを触りたくないくらい便利だった

スマホでOpenAIのアプリを使って記事を執筆してみたところ、パソコンを使うより執筆にかかる時間や、身体的・精神的負荷があまりにも小さく、非常に気に入ったので情報共有したい。

音声入力にはまだまだ改善の余地があると思っていたが、もう完全に実用レベルだ。
もうパソコンに向かってキーボードを打つ必要性を全く感じなくなった。

今回、音声入力を使って『音声入力で記事を書く方法』を書いてみた。音声で生成してみた文章に一切手を加えず以下に掲載する。なんなら今書いているこの冒頭部分もすべて音声で生成している。(ここだけ多少の手は加えているが。)

さて、以下の記事を作成するのにかかった時間は約6分間だ。たったの6分間である。パソコンを使って打っていたら、だいたい1000文字であるので、15分くらいかかっていただろうか。

今回、初めての音声入力で、一度にあまりにも長文の録音を送ったので、途中で文章書き起こしが終わってしまった。これはやや残念な結果だが、少しずつ区切って喋ればいいだけの話だ。

この執筆作業の効率の良さなら、今後、毎日のように記事の投稿が可能になるかもしれない。

明日からも執筆活動に専念していきたいと思う。では実際に生成した文章を以下に書いてみる。

なお使用したのはGPT4のバージョンである。

(以下、音声入力で生成し、手を全く加えていない文章)

僕は自分の文章力や思考力、表現力、そしてSNSでの影響力を獲得するために、積極的に文章を書いてウェブ上にアップしたいと思っている。だが、パソコンに向かって1時間とかカタカタキーボードを打ち続けるのは、僕にとってはかなり退屈な作業である。本当に物書きを目指すのであれば、当然耐えなければいけない退屈さなのは分かっているんだけども、どうにも腰が重くてなかなか筆が進まない。また、文章を書いていると、どうしても書き言葉における表現力が高まっていくが、僕が本当に欲しいのは話し言葉での表現力だ。知人とのコミュニケーションの中で際立った表現力を出して、それによって仕事をうまく進めたり、人間関係を構築したり、そういった恩恵を授かりたいというのが、正確に言うと僕の目標である。そこで今回、音声入力を使って文章を書いていくという試みをしてみた。それがものすごく良かったので、皆さんにもシェアしたい。まず第一に、この文章は音声入力ですべて書いている。一文字の訂正もしていない。一文字くらい訂正して、今後は文章を作っていくと思うが、あえて生の文章をそのまま皆さんに公開している。その方が、音声入力による記事執筆のリアルな状況がつかみやすいと思うからだ。ここから具体的に、どのように入力しているかを紹介していく。まずスマホのChatGPTのアプリを開く。インストールしていない人は、インストールしておいてくれ。そしてChatGPTに、まずこう伝える。「次に文章を送るから、その文章の構成をしてくれ」。その後にChatGPTのテキスト入力欄にマイクのアイコンがあるので、それをクリックする。テキスト入力欄の右の方だ。今回は申し訳ないがスクショを貼らない。ChatGPTによって生成された文章をそのまま貼りたいので、あえてスクショをここに入れない。どうしてもスクショが欲しい方は、コメントで教えてください。マイクのアイコンをクリックすると、早速音声で入力できる状態になる。そのまましゃべり始めればOKだ。おそらく画面の下の方が青色になっていて、Tap to stop recordingという文字が出ているだろう。このTap to stop recordingが英語になっているか、これが非常に気になるところだが、後で確かめてみたいと思う。ひたすら記事にしたい内容をしゃべっていく。その後Tap to stop recordingの部分をタップすれば、メッセージの欄にしゃべった文章がつらつらと生成されていくだろう。その後ChatGPTに文章を送り、構成してもらえばOKだ。今日はこれくらいにしておこうと思う。この



(以上)


※上の文章で「構成」となっている箇所は「校正」の誤り

この執筆方法はあまりにも快適だ。
記号がうまく入力できなかったが、そんなのこの革新的な方法の恩恵に比べれば大した問題じゃないと思う。
この方法を活用して、「現代流の物書き」を目指していこう。


この記事が参加している募集

#仕事について話そう

109,852件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?