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色彩検定3級を終えて

朝10時スタートだったので、6時半には起きなきゃと思い、昨夜は22時半前には布団に入りました。
眠剤も21時頃には、飲んだのに、寝付くのに時間がかかるし、2時とか5時に目が覚めたので、寝不足状態で試験会場へ。

駅の出口までの階段が長く、吐き気に襲われました。
さらに、会場の敷地内に着くと、胃液?が上がった感じになり、吐き気止めを飲みました。

集中できない感じでしたが、試験が始まると、体調不良のことを忘れました。
問題量が多めなので、割とさくさく解いていかないと、時間内に終わらない感じがしました。

試験が終わって、やれることはやった!!という思いです。
解答速報を見ると、目安の基準点+30点は取れていました。

とりあえず、年内に就労移行のプログラムは、エクセルとワードの上級編を終わらせたいです。

見出し画像は、新庄監督みたいに呟いてみました。

負け組とか勝ち組とか、そんなことより、前向きなことが大事だと思いませんか。
少しでも、あぁなりたい、こうしたいと思って、行動したり、準備したりすることが、どんな時でも生き抜けると思えるのです。

このまえ、YOUTUBEで、昔のネットカフェ難民の方々を取材したニュースを見て、つくづく考えさせられました。

彼らは、悲しみ、苦しみで心にダメージを受けて、「もう、どうにでもなれ。」、「自分なんか」という気持ちになってしまったんだと思います。

どうしたら、彼らが希望を持てるのでしょうか。

そして、あの頃のネットカフェ難民の方々は、今、どうしているのでしょうか。(今、ネットカフェは登録が必要で、身分証明の提示が必要なところが多いですもんね・・・。)

生活保護を受ければいいじゃんという声もありそうですが、受けるための手続きには、役所の人と関わらないといけませんし、労力がいります。
家庭内暴力から逃げてきた人にとっては、頼れる親族いないの?って聞かれるのが恐ろしいですし、連絡を取られるのでは?という恐怖もありますよね。

人それぞれに、事情があるし、苦しみ、困りごとの程度も違うし、福祉職の時は、支援に難しさを感じる場面があったことを思い出しました。

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