見出し画像

ハングルの書体・フォント

韓国語日記で、Canvaでいろいろなハングルのフォントを使って見出し画像を作り出してから、ハングルのフォントというか書体にはまっています。

元々、Youtubeで見る韓国カラオケの歌詞フォントがわかりにくいとか、韓ドラのタイトルのハングルが読めない、というのは薄々感じていたのです。

ドラマから見る韓国語カリグラフィー(筆文字)の世界

が、ショックを受けたのが、数年前、インドネシアに行くトランジットで寄った仁川空港の書店で買った「マンガ日記」という漫画が、書き文字で読めなかったことでした。


まあ、日本語でも草書は苦手というか読めなくて、樋口一葉の「たけくらべ」の初版復刻版を読もうとしたら全然、読めなかったという…。

noteの記事で書芸というものを知りました。

それで書芸の本を買ってみたり。

日本の書道もできないのにやっぱりいきなり書芸は無理っぽいとペン習字というかカリグラフィーの本を買ってみたり。
こちらはガチで韓国語だけの本で、まず何を書いているのかを解読しなければ…。
心を伝える、幸福を伝える、楽しさを伝えるという3つの書体の文字の練習と、短文や詩の書写の本です。
そのハングルの教科書体みたいなオーソドックスな書体を添えておいてほしかった;;

まだ、本格的には始めていませんが、眺めているだけでも、あああ、あれってこれだったのか、という、なんとなくわかったような気にもなるのですが、問題の漫画日記見ると頭くらくら、ですな…。

書体で検索していて、ハングルのフリーフォントを紹介するサイト見つけました。

可愛い韓国語フリーフォントでハングルのおしゃれスローガン作り2021年版

可愛くて映える今どきのおしゃれな韓国語フリーフォント(2019年版)

こちらは韓国のYoutuberのお勧めフリーフォントの動画も(韓国語)。

Canvaにも結構ハングルフォントあるのですが、結構お気に入りって決まってきますね。

まあ、日本語のフォントでもあまりいじらない方だからな…。

韓ドラの「場合の数」完走しましたが、ヒロインがカリグラファーでした。
書家ではなく、デザイナーではなく、カリグラファーという職業があるんだ。

この場面は終盤、カリグラファーとして独立してギャラリーを構え教室も開いているところですね。

ご参考


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