プログラミング教室の最適化を探してスタッフの探求は続く
ミラプロのレッスンが始まる前にスタッフたちがミーティングしています。
誰が今日レッスンに来るのか、その子は今までどんなワークをしてきたか、今日その子はどんなことをやるか、など一人一人確認していきます。
1日に子どもたちが40人くらい来る日もあるので、生徒全員の確認は時間がかかるのですが、それでもスタッフたちは早めに来てミーティングしてくれるからありがたいですね。
それだけの子どもの人数の情報を把握するのも大変なので、日報や保護者への指導報告書のシステムを確認して、子どもたちの学びが「点」ではなく「線」で発展できるように努力しています。
ミラプロには小学生から高校生まで、やることも進度もバラバラな子どもたちが一つの教室にいるので、スタッフに具体的な指示を出さなくても、スタッフが主体的に子どもたちの元についてくれるのはこのミーティングのおかげなのかもしれません。
プログラミング教室の運営は日本では古くからあるものではないので、「これ」という正解や前例がありません。
だから長い時間をかけてトライアンドエラーしたミラプロの教室の経験はとても価値があるように思えます。
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