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小学生中学生が大学のキャンパスで全力プログラミング競技

今日は第3回ミラプロハッカソンを開志専門職大学米山キャンパスにて開催しました。

大学生や社会人のプログラマーが競い合う「ハッカソン」というプログラミング競技を、小中学生のスクラッチプログラミングにアレンジして、課題のブログラムのエラーをチームで解決するスピードを競う内容です。

ミラプロやミラプロフィットの教室で普段プログラミングが個人作業になりがちなのですが、こうしてチームで集まって頭を寄せ合ってプログラムの間違い探しをしてみると、いつもの何倍も早く解決できるのを大会を通して体験してくれたようです。

またほとんどのメンバーが今日初めて会ったのですが、大会の終わりにはチームで仲良くなっていて、同じ目的を持った子たちは仲良くなるのが本当に早いなと感じました。

そして今回から学校長の私は表彰式以外はほとんど表には出ませんでしたが、大会の準備や運営、司会進行全てを9名のプログラミング教室、放課後等デイサービス、パソコン教室のスタッフが完璧に進めてくれました。

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