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続・砂糖を使わない5つの理由

2021年8月9日(月)20:00配信​​​​

こんばんは、
未来食ライフナビゲーター橋ヶ谷風花です。

先週ご紹介した、
「未来食で砂糖を使わない5つの理由」
今日は、その続きをご紹介します!
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未来食で砂糖を使わない5つの理由

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4:体を冷やすため

砂糖は、亜熱帯や熱帯で生育するサトウキビを搾った汁を精製して作られます。トロピカルフルーツも砂糖も、暑い国でとれる食べものには、その土地の人の体をクールダウンしてくれる力が備わっています。

その砂糖や果物を日本のような温帯地域で日常的に食べると、体が中から冷えて機能がストップしてしまい、冷え性をはじめ、さまざまなトラブルの原因になりがちです。とくに冬は危険です。

5:シワやシミ、老化促進のため

美容によいと信じられている果物が、小ジワとシミをつくる原因の1つだといわれていることをご存じですか。

果物の糖分は果糖といいます。果糖は、体を構成するコラーゲン繊維というタンパク質の老化を引き起こす作用が非常に強い糖といわれています。若い人の皮膚のコラーゲン繊維はまっすぐですが、年をとるとだんだん波打ってきます、その老化を促進するのが果糖です。

過度に摂取した果糖がコラーゲン繊維に作用して繊維を変質させ、乱れや色素沈着を起こすメイラード反応という作用は、ブドウ糖の300倍も強いそうです。果物は健康にいいと思って常食するのではなく、嗜好品という位置づけにしましょう。

砂糖は、果糖とブドウ糖が結合したものなので、砂糖も小ジワとシミの原因となります。メープルシロップも蜂蜜も、果糖のかたまりです。


砂糖の代わり、オススメの甘味料とは?

砂糖を使わない5つの理由をご紹介しましたが、それでは甘味料は絶対にとってはいけないのかというと、そんなことはありません。やはり甘いものを思う存分食べたいという欲求を押さえつけることも難しいでしょう。そこでおすすめなのが甘酒です。

一般には、よく初詣で配られている酒粕で作ってる甘酒のイメージがあると思うのですが、私たちつぶつぶが使っている甘酒は、ごはんを麹で発酵させただけの甘酒でお酒を使って作ったものではありません。

穀物を発酵させた甘酒は、常食することで腸のバランスが整い、体の中から肌荒れやシミも改善されていきます。ミネラル、ビタミン、食物繊維に富んだ、アミノ酸バランスの優れた天然の総合栄養剤である「甘酒」をスイーツ・お菓子作りに役立てれば、砂糖をやめながらも甘いものを我慢する必要がなくなります。


砂糖断ちしたい人におすすめ情報はこちら

(出典:つぶつぶBLOG)


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