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味覚は生きのびるためのセンサー/体を守る5つ(3+2)の味覚

2021年7月31日(土)20:00配信​​​​

こんばんは、
未来食ライフナビゲーター橋ヶ谷風花です。

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味覚は生きのびるためのセンサー/体を守る5つ(3+2)の味覚
(大谷ゆみこ連載「食からひもとく世界」​​​​​より)

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体に必要な食べ物を求め、危険な食べ物を見分けるために舌には5つの味覚が搭載されています。


大地のおっぱいであるデンプンというエネルギー源を見分ける「甘み」、海のミネラル補給のための「塩味」、体を作る材料であるアミノ酸補給のための「旨味」が、必須の栄養を取るための3大味覚で、「酸味」は水素イオンの発生を知らせる腐敗のシグナル、「苦味」は毒素の警告という危険察知味覚です。


甘い味を求めるのは、人間の根源的本能なのです。そして、その甘さは「おっぱい」の中と、「デンプン」の中のブドウ糖として存在しています。赤ちゃんが、おっぱいを求め、酸っぱいものや苦いものを嫌うのは自然なことです。


人間は、デンプンの塊であり、アミノ酸も適量含むご飯を主食とし、芋や葛の根を堀り、ワラビやカタクリ、百合の根を採集して、海の塩とともに食べて生き抜いてきたのです。


ところが、危険な甘味品の登場で食システムが根本から崩れてしまいました。必須の「甘味」も含めて「甘味」が健康の敵になりました。


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