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私が精神的疲労を最小に休職(長期有休)した方法

久しぶりの投稿になりました。

実は、現在会社を休職しております。笑

次の就職先が決まったのですが、採用日まで遠く、
会社に行くことによる人生のモチベーションの低下が考えられました。

なので、いろいろ考えた結果、一定期間無職になることを決意。

できれば一日も早く会社に行くことをやめたかったので次の方法をとりました。

前提条件
・私は精神疾患を患って、心療内科に通っていた
・有給休暇は自分の権利
・有給休暇は部長のはんこが必要

11月のX日(出社最終日)、、、と行く前に
1か月前から準備に入りました。

準備内容
・机周辺の片づけ(悟られないように)
・書類や業務内容の引継ぎデータの作成
・自分の仕事をX日に向けて減らしていく
・就業規則や内部規定を読み込み、必要な個所はメモ
(会社に対して合理的に要求を通すため、金銭的に損をしないため)
(Ex,休職、有給休暇、退職、退職金、傷病見舞金)

これ、ほぼ辞める人がとる行動です。
これをやることで、部長に有給休暇1か月くれといったときに
引継ぎ資料あるんで(どやぁ)ということができます。

X日の数日前。。。

病院で1か月休むように命令する診断書を作成してもらう
(病名、12月末までの休養を要すると判断する、延長ありという旨)
(ちなみに3300円。笑  精神的苦痛に比べたら安い)

X日

朝に部長のところに行き、相談事があると会議室に呼び出しました。
そして、つぎのことを言いました。

・精神疾患になったため12月末までとりあえず1か月有給で休みたい
(有給は管理者は拒否することは出きない、時期をずらすことはできるが
 事情が事情なので時期をずらすことはできない(医師談)
・仕事については引き継ぎ資料をつくっている
・仕事は過去に上司がやっていた内容なので引き継ぐのは容易だ 

これを言うと、部長は分かったとしか言い(え)ませんでした。
しかも、精神疾患という事情からか、部署内には終業間際に連絡したらいいよといってくれました。
これはとても助かりました。笑

X日の就業1分前、あらかじめ準備していたメールを流し、
定時と共にダッシュしてロッカーを空にして帰りました。
(部署の人が嫌いすぎてなんも言わずに帰ったったw)

X日後。。。
もうね、毎日襲ってきていた腹痛が劇的にマシになりました!!
しかも、もうあの会社にいくことは一生ない!!

普通に出社しなくて済む方法は、
辞める1か月前に退職することを上司に言って、
1か月間噂を立てられながら引継ぎをせっせとやって、
めんどくさい送別会をされて、
折り菓子をくばって退職。っていう流れですよね。

私はもうこの時点で引継ぎをましているのです!
あとは、退職日(有給最終日)の2週間より前に退職願をメールで
部長に言えばいいだけになっています。

まとめると、
・医師の診断書(精神疾患なら簡単に出ます)をだしてもらう
・あらかじめ引継ぎ内容をつくる
・仕事を減らしておく。
・診断書を提出する日に初めて上司に報告し、翌日から休めるようにもっていき、部署には終業間際に報告して去る。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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