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29. 自己紹介~若杉真希~

初めまして!千葉大学法政経学部3年、若杉真希と申します。日々レポートや課題に追われながらミライノラボの活動に参加しています。今回は自己紹介をさせて頂きたいと思いますのでぜひ最後までのぞいてみてくださいね!

プロフィール

・出身:埼玉県さいたま市
・学部:法政経学部 法政経学科 法学コース
・サークル:マンドリンサークル(入部者募集中!)
・好きなこと:音楽鑑賞、演奏、ゲーム
 
 コロナ禍の影響でオンライン授業が多く、家にいることが多いので大学に上がってから料理を覚えました。豆腐とわかめの味噌汁ほど簡単で美味しいものはないと思ってます。日々食事を作っている方、ほんと尊敬します!

活動のきっかけ

千葉大学で選択必修とされている講義に地域展開科目という科目があります。その科目で私が選択した講義が「地域志向型インターンシップ」という科目で、地域に深く関係している企業である「ミライノラボ」にインターンに行かせて頂きました。その活動がとても興味深いものだったので、そのまま学生研究員としてミライノラボに所属させて頂くことになりました。

学生研究員としての活動

 法政経学部では法律や行政について様々な制度や政策、それらの意図することを学ぶことができます。そこで学んだ立法後の法や行政の実態について知るためには実際に行政に関わる人たちに話を聞くことが一番だと思います。ミライノラボの活動を通して、授業で習った概念や制度の実際の運用を見聞きでき、とても勉強になっています。
 私はミライノラボで子供たちにオリンピック・パラリンピックについて意識して貰えるようなボッチャ教室の企画や、より利用しやすい宅配ボックスのデザインを行っています!
 専門的な知識や資格を持っている訳ではないですが、法政経の授業や好奇心で取った普遍教育(千葉大学の一般教養科目は普遍教育と呼ばれています)の授業が思いもよらない方法で役に立つこともあり、とても面白いです。自分たちで相談し、企画から提案まで行った内容が実際に小学校で実施され、子供たちも楽しんでいたとの報告を頂けることも嬉しい経験になりました。動画製作やデザインといった未知の分野に新しく挑戦するチャンスもあり、自分の活動の幅を増やすことができました。
 まだまだ周囲の方に助けていただくことが多いですが、大学生らしい発想力と学生だからこその立場にとらわれない中立性をもとに、提案や企画を進めていきたいと思います。
 

終わりに

 ミライノラボには面白い活動に参加できる機会がたくさんあります。ちょっとでも興味のある千葉大生がいれば、気軽に参加してみてください!いつでも歓迎します!
 今回はここで失礼します。ぜひいいねとアカウントのフォローをお願いします!
 次回の記事もお楽しみに!

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