人生の中で、今の位置付けをする10歳

久々のnoteです。ずっと日々感じることを書き殴ってしまいたい衝動に駆られながらも、なかなかそれをしないでいた時間は、とってもストレスが溜まる時間でしたが、自分の人生の中で子供の「不登校」がもたらす感情というのは一筋縄に書き殴ることはなんだか違和感があり、

どこか憚られてなかなか筆が上がらない日々でした。

でもちょこちょこ振り返りと、眩しい未来を自分自身が描くための修行と位置づけ書いて行けたらいいね、私！w

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「人生の中で【今】」ってどんな位置づけ？

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今日は久しぶりに息子と一緒に海まで自転車ドライブ。風が優しくて、でもちょっと湿度が気になる湘南の初夏。私的には、最強。

そんな帰り道。

息子が

「ねえママ、もう人生辞めたいって思ったこと、ない？

俺はさ、人生の中で今がその時期なんだよ。長い人生なら

もう人生辞めたいって思う１、2年がある時もあると思うんだ。

ねえママは、もう人生辞めたいって思ったこと、ない？」

とそのストレートさに胸を撃ち抜かれて穴の空いたハートでは

言葉に意図を持たせる余裕がないくらい思考停止。

(...いやあるよ、そんなことあるけど、あなたよりもっとずっと大人になってからだよ。人生なんて言葉、小学校の時に使ったことないよ...)　　　　　　　　　矢印心の声。

息子は単に聞いて欲しかっただけなのかもしれないし、

今が本当に辛いということをわかって欲しかったのかもしれないし、

海に、行きたくなったし！ということのアピールかもしれないし

何か、自分がはっとするようなアドバイスが欲しかったのかもしれないし

本当に正解は全く分かりませんが

人生における「今」の位置づけとは？

っていう問いを貰いました。

今日も、眩しい未来を描くきっかけをありがとう。息子よ。