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【みらいけんアドベント 12/17】後悔しない生き方を選択する

こんにちは。徹です。
みらいけんはコワーキングスペースとしての使用や、投資に関する勉強会でちょこちょこお世話になってます。オープンな環境で、凄く好きな場所なんですよね。後藤所長の淹れるコーヒー大好き。

さて、そんな後藤所長から「皆でアドベントカレンダー作ろうぜ!」と打診をいただきました。今年の変化と成長、そして来年に向けた挑戦をまとめてみますね。

簡単な自己紹介

幼少期からピアノ→大学ジャズ研→海外音大のジャズ作曲学科へ留学→在学中に身体壊し休学→音楽の情熱失う→ピアノ弾けない泣→在学3年目で帰国→約10年音楽から遠ざかる→2年前から少しずつ弾けるように→無理ない範囲で演奏再開→ジャズ音楽理論を基軸とした作曲&インプロヴィゼーション(即興演奏)→現在は音楽に留まらない「複合的なパフォーミングアート」に興味あり

現職は福祉系ソーシャルカンパニー5年目。基本はリモートワーク中心です。

2022年の変化

今年40歳になる私の場合は「後悔しない生き方をする」が大きなテーマとなりました。自分が人生で一番大事なものは仕事ではない。家族、妻、そして何より自分自身が大切で大事にしたいもの。

「これからは家族の時間や、自分が好きなことをする時間を最優先する!」と決めたのも今年ですね。会社からの理解とサポートもあり、今年は仕事を極力セーブしながら、良い意味で好きなことを存分に楽しんだ1年でした。

「後悔せず生きるにはどう動くべきか?」を考慮した2022年の目標

ちょうど1年前の2021年末に掲げた3つの目標がこちら。

  • 長所を磨く

  • 自分を労る

  • 自分を否定しない

これを更に具体化した目標の1つが「ライブステージを5本以上こなす」でした。音大時代の友達や妻のサポートもあり、結果は東京、大阪、埼玉にて7本開催。見事達成!

音楽活動自体にブランクがあったこともあり、まじで、まっじで、めちゃくちゃ大変でした。
でもよく頑張った…。乗り越えた自分、めっちゃすごい。

自分自身への接し方に変化を感じる

志半ばで音大を中退した事に加え、随分と長くピアノに向き合えなかった経験からか、これまでの人生において、「自己肯定感の低さ」や「劣等感」が随分と幅を利かせていたように感じます。知らず知らずのうちに他人と自分を比べてしまい、不毛な苦しみから抜け出せないでいた自分。しかし40歳の節目である2022年において、

  • 他人との比較は無意味

  • 他人軸ではなく自分軸を大事にする

  • ナンバーワンよりオンリーワン

という思考の変化がより加速化した事は大きな成長かもしれません。

2023年の目標

来年の目標はいたってシンプル。「自分への自信を付ける」です。機は熟し、30代で土台は構築されました。これまでに積み上げてきた小さな成功体験を基にして、40代はトライ&エラーを繰り返す!

そう。ワタクシは「ナンバー・ワンよりオンリー・ワン」を!
目指すのデス!

こんな挑戦をしてみたい

2022年は「音楽だけに留まらない複合的なアートを追求する表現」に挑戦すべく、「The Performing Arts on Exhibition」と表して、ミュージシャンやダンサーの方々と共に、インプロヴィゼーション(即興表現)をライブステージで披露しました。

2023年はそれを更に発展させ、こんなことを考えています。

  • ドローイングや演劇、ダンスなどを織り交ぜたインプロをステージでやってみたい

  • ステージだけでなくインプロのワークショップをやってみると楽しいかも?

楽しく、無理せず、程々に。そして愚直に。

まとめ

30代最後となった2022年。「おっしゃ。大躍進の年にするぞ!」と意気込んでいましたが、本当に大躍進でした。そんな中で浮上した「40代、私のミッション」が以下の3つです。

  • 後悔しない生き方をする

  • 確固たる自信をつける

  • 他人の人生でなく自分の人生を生きる

これを達成するための大躍進!
2023年も追求したいですね。

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