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新年度は心機一転!

新年度が始まりますね。この機会に「心機一転」」と考える経営者、幹部、スタッフポジションも多いのではないでしょうか?

就職や転職、新セクションへの配属となった場合は、強制的に機会変化しますが、同じポジション、職種の場合は「能動的に心機一転」を図りたいところです。

①毎朝30分のジョギング→私が2日前から始めたものw
②1か月に10冊読書する→決めてはいませんが結果的にやっていたりします
③英語をブラッシュアップする→Google翻訳に頼りっぱなし💦
④マインドを変える(愚痴を言わない・聞かない、プラス思考、いつも笑顔、挨拶を元気に...など)
⑤社外の人と積極的に交流(セミナーへの参加、SNS活用、Zoom等)
⑥勉強する(LinkedInの学習講座を受講する、大学院に入学する、リモートで単科コースを受講、Python・AWSを勉強する..等)
⑦まとめ作業を進める(自分が行っている”経営(IT)コンサル”を言語化してみる、SNSに投稿したものをNoteに書き起こす(書籍化する)、教材としてPDF資料に落とし込む)

これらを眺めてみると「体を動かす」→「マインドを変える」→「行動を変える」というフローになっていることに気付きます。ということは「まず取り組むべきは運動」ということになりますね。

やっと本題に入ります(笑)。

行政や伝統的大企業では「マンネリによる停滞」や「癒着による悪徳」を防ぐため、3年ほどで配置転換が成されます。それはまさに晴天の霹靂、神の思し召しです。

しかし、それは「社員は凡人だから自分の力でマンネリを打破するのは無理。だから”強制刺激”を与えるのである!」という日本的な経営理論?に基づくものです。

この方式では「程よいマンネリ打破効果」が得られ、「癒着による最悪の事態」も避けられます。しかし、せっかくの経験がリセットされ「専門的な知識の積み上げ」は期待できず、「社会人としてのマナーと常識を兼ね備えた社内ルールに無駄に詳しい超凡庸な中間管理職」が大量に生まれてしまいます。

明日も県庁から「今度、新産業創造課に配属された○○です。ITのことは全くわからないので一生懸命勉強します!」という”期待の有望株”が配属されてくるはずです。やっとAIやSaaSという言葉を使い始めた”3年前の有望株”に代わって..。

しかし、優秀な人はこういう「強制シャッフル」がなくても、自分で”マンネリの状態”に気付き、”異なる角度”から眼前に横たわる課題の解決を図ります。

要は「この機会に新しい視点に立とう!」ということです。

この投稿をお読みいただいた皆さんにはサービスとして、その方法を無料でお教え致します。※情報商材ではありませんので念のためw

<既成概念を打破する>
配属2年目のあなたは、まだ自分の仕事に自信が持てていません。それは過去1年間、会社から与えられた目標を達成出来ていないからです。

〇既成概念
①自分はまだ未熟だから、小さめの会社から地道に営業しよう
②昨年度営業に回った会社と同じ業種の会社に営業をかけよう
(業界研究もしたし、提案した企画書を使いまわせるから効率が良さそう)
③成果を出している先輩(同僚・後輩)のマネをしてみよう
④更に知識を磨き、プレゼン能力も上げなくちゃ
⑤目についた投稿には片っ端からコメントして人間関係を広げよう
⑥現場の課題をヒアリングして上司に報告しよう

〇新しい視点
①小さい会社を落としても大きな売り上げには結びつかないから最大手から攻めていく
②成約したことのない業種でも自社商材が約に立つのではないか?
③まだ誰もやっていない営業方法があるのではないか?
④知識なんて場数を踏むことによってついてくるものだから、どんどん相手の懐に飛び込んで実践していこう!
⑤ターゲットを定めて人間関係も構築していく
⑥顧客も気付かない新しい戦略を考えて提案してみよう!

ざっと思いついた「発想の転換」は以上ですが、少しは参考になったでしょうか?

最後にジョブズの言った言葉..。

「私は自分が正しいかにこだわらないタイプでね。成功すれば何でもいい。私は何かを強く主張していても反対の証拠(エビデンス)を見た途端、180°意見を変える。皆それを知っているけど、そんなのは気にしない。実際に私はよく間違うが、最後の決断が正しければいいんだ。」

実りある新年度を!

#新年度 #視点を変えよう #既成概念を打ち破れ #過去最高を更新しよう #まだやっていないことをやれ #誰もやっていないことをやれ 
#お読み下さりありがとうございます #ジョギング #挨拶 #プラス思考 #英語学習 #プログラミング #マインドを変える #読書  #新年度

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