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タクシーを待つ

いつ来るとも知れないタクシーを雨の中待っている。こういう時、心底田舎暮らしが嫌になる。
コロナ禍になって終電が10分早まった。それに乗れないことがたまにある。たった10分、されど10分…
乗れるようにすればこんな我慢はいらないけど、どうしても最後まで付き合いたい会があったりするから、みんなには内緒でタクシー帰りをする。そうしたばかりにこのありさまだ。
ただただ待つ時間って嬉しいことじゃないとこんなにも時間の無駄に思える。自業自得、仕方ないけど、うーん?どうにかならないものか。
終電早まってからこの気持ちに時折させられる。

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