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世の中のウェルビーイング実現を本気で目指すアドバンテッジリスクマネジメントの社員が考える『ウェルビーイング』とは

こんにちは!新卒Rです🎵
今回はnoteさんのお題イベント「#ウェルビーイングのために」
参加しながら、従業員のウェルビーイング実現を目指す
アドバンテッジリスクマネジメントの社員や代表の言葉を
発信していきます!

従業員のウェルビーイング実現を目指すアドバンテッジリスクマネジメント

当社が定義する従業員のウェルビーイング、
それは「健康でいきいきと、やりがいを感じて働ける状態」です。
昨今の社会問題のなかでの企業存続と生産性の向上を図るうえで、
ウェルビーイング経営は実に重要な取り組みだと言われています。
 
当社はDXプラットフォームや幅広い人事課題に寄り添う
ソリューションを通じ、企業の人事労務データの集約・一元化から課題に
応じた施策の提示・実行、効果検証、軌道修正まで
各プロセスにおいて伴走していきます。

まずは自分たちから!アドバンテッジリスクマネジメントで行われているウェルビーイング実現のためのさまざまな取り組み

サービスを通じて従業員の皆様のウェルビーイング実現を目指している
当社ですが、もちろん我々自身もウェルビーイング経営を体現しようと
日々活動しています✨

①ミライ☆元気プロジェクト

社員が有志で集まって様々な活動をしているプロジェクトです。
社員同士の交流を広げる取り組みや社員のヘルスリテラシーを高めるための情報発信、セミナーの開催など、幅広い分野で活動しています。
このnoteも本プロジェクトの一環です!

②プレミアムワンアワー⌚

定時の1時間前まで勤務すれば定時まで働いたとみなす制度です。
普段よりも短時間で集中して業務に取り組むことで、
生産性の向上やオンとオフのメリハリを持たせた働き方により
ウェルビーイング向上に繋げます。 

➂あゆみ🏃‍♀️

健康増進を目的とした社内ウォーキングイベントです。
期間中の個人平均歩数を専用アプリでカウントし、
個人戦とチーム戦を設定、目標歩数を達成できるか競います。
チーム戦は、お互いのコミュニケーションを深める機会にもなっています!

アドバンテッジ社員に聞いた! ウェルビーイングの定義と実現のために必要なこと

ここまで、当社全体の取り組みとしてウェルビーイングにつながるものを
ご紹介してきました。
では、そのなかにいる当社社員はウェルビーイングについて
どのように考え、実現しているのでしょうか。
実際に社員から出た声をいくつかご紹介します!

Q.あなたにとって、ウェルビーイングとは?
・毎日が楽しく、健康で過ごせること
・朝起きたときに「よし、今日も頑張るぞ!」と思える状態のこと
・アニメの推しキャラについて考えているとき
Q.ウェルビーイング実現のためにあなたが取り組んでいることは?
・規則正しく健康的な生活習慣
・自分の感覚や感情に気づき続けること
・身近なところ、自分から家族から、近所からハッピーを貯金(街を歩いているとき、犬にあったら1ハッピー、猫にあったら2ハッピーなど)
・切り替えのスイッチを多く持つ(運動、飲みに行く日を決めるなど)
Q.世の中のウェルビーイング実現のために必要なことは?
・まずは一番近い人を幸せにしていくという連鎖
・自分だけではなく周囲の健康も考えること
・「幸福」や「健康」について一人ひとりが真剣に考えて、それを追い求めようとすること
・メンタルタフネス度(ストレス対処スキル)を高める
 

心身の健康状態や自分が「よい」と感じられる状態、
それを目指すための取り組みが圧倒的に多く寄せられました。
仕事とプライベートの両立を意識した心掛けや
日常のなかのマインドセットなどユニークな意見も。
そして自分だけではなく、周囲の人を思いやり、幸せをつないでいくことが
世の中のウェルビーイング実現の第一歩なのかもしれませんね。

当社代表が語るウェルビーイング―人生に意義を感じ、感謝し、また明日生きたいと思える毎日を過ごすために―

本記事作成にあたり当社代表 鳥越にもインタビューを実施しました。
代表自ら体現するウェルビーイングについて、ご紹介します。

 私は、ウェルビーイングとは「人生に意義を感じて、今生きていることがありがたいと感謝でき、また明日生きたい、このまま人生を続けていきたいな思えるような意欲と肉体があること」だと定義します。つまり、個人を取り囲むすべての側面において大きな問題はなく、あったとしても何とかなるような目処がついている、何とかしようという意欲がまだくじけていないという状態です。大きな心配事―例えば、体の調子が悪くて痛みなり苦痛なりがある、将来に対して大きな不安がある、家庭環境が悪いなどーが1つでもあり、その課題の解決の目途が立たない行き詰まり感とかがあったりするとウェルビーイングの実現は難しい気がします。

 そのうえで、認知や対処行動はものすごく重要だと思います。皆、見方の色眼鏡をかけていて、良い方にバイアスされていれば全てが底上げされた見え、一方で悪いほうにバイアスされていれば全て下がってしまうからです。
私はいろいろな話をするなかで、「鳥越さん、それって結構大変ですよね」と言われることが少なくありません。でも、私自身は自分の状態を「ウェルビーイングだな」と感じています。客観的に見て、解決できる可能性が低いとされるような問題が起きても、私はそれにチャレンジしたいし、なんとかなると信じています。なんとかしようという意欲は全然衰えないし、持ち続けるし、100歩譲ってそれがダメだったとしても、その過程で何かの喜び合えるものを得られると思っています。つまり、前向きな気持ちと信念があれば、よっぽどのことが起きてもウェルビーイングは崩れないと思いますね。

 とはいえ、私にも気持ちのアップダウンはあって、一時的に少しテンションが下がることも当然あります。そんなとき、私はお風呂に入ります。体が温かくなって、「気持ちよかった~」って出てくると「よっしゃ。やるぞ!」のような気持ちになるんです。余談ですが、自宅のお風呂にはお金をかけていて、私のウェルビーイングの基礎を支えていると言っても過言ではありません! 同じようにウォーキングもよく行っています。土日を中心に10キロくらい。これらは結構なデトックスで、気持ちと意欲に影響を与えます。
 ウェルビーイング実現において、ストレスやエンゲージメントに問題がないことは大切で、会社の生産性にも影響を与えますが、体に痛みや不快感などの不都合が生じていないという基礎的なところは非常に重要だと思いますね。
 また、常に緊張した状態でものごとを捉えず、行き詰りそうになったら1回リリースしています。「それはできなくて当たり前だし、できなくたっていいよ。別にこれからも生きていけるし。」と1回、地盤を下げて考えるようにしています。最低限のところまで目線を下げて、そこからまた頑張って考えます。真面目過ぎて開き直れない、自分を甘やかせない人にもこの目線を持つことはお勧めです。

 社会全体でウェルビーイングを実現していくには、やはり「どうにもならない」と絶望してしまうようなシチュエーションをなるべく作らないように、国も社会も会社も何とかしていくことがまず重要だと思います。人々が簡単に生きる希望をなくさないように、あらゆる人が互いに助け合うということ。また、問題がないというだけではなく、仕事が楽しい、家庭生活が楽しい、趣味が充実しているというように何らかのことで喜びや成長を感じたりすることも重要です。この文脈で、会社は仕事をする場所として、従業員に対し、仕事による楽しみや喜び、成長を与えられるように機能しなくてはならないと思うのです。

株式会社アドバンテッジリスクマネジメント 鳥越 慎二

最後に✨

ウェルビーイングという言葉は昨今、
さまざまな場面で聞かれるようになりました。
変化の激しいこの時代だからこそ、その波に適応し、
しっかりとパフォーマンスを発揮するためにも、
まずは自分自身がいきいきとした状態であることが
求められているのではないでしょうか。

本記事が読者の皆さんご自身のウェルビーイングについて考えるきっかけになっていれば幸いです!

次回の発信もお楽しみに!

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