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【格言9】土竜の唄~日浦匡也より~

こんばんわ!!

今回は漫画の格言シリーズ第9弾!!
生田斗真さんが実写版で演じて話題になった”土竜の唄”の
日浦匡也のセリフをご紹介します!!

土竜の唄とは

主人公の菊川玲二(通称、レイジ)は、バカだけど実直な性格の警察官。
そんな彼が日本一のヤクザの集団”数寄矢会”へ潜入するミッションを任され、色々ありながらも、徐々に信頼を得て、結果を創っていく

…という逆もありますが、
とっても大事なことを学ぶ素敵なマンガです!!

今回はその作中で、レイジが一目惚れし、ヤクザだがアニキと尊敬する
通称「クレイジーパピヨン」と呼ばれる日浦匡也のセリフ。

日浦匡也は、通商の通りクレイジーで、キレると手が付けられないが、
ただ、義理人情に人一倍熱く、自分の任侠道を持っている。

そんな彼が、お金の取り立てて、
息子の尻拭いを両親にさせようと、
親元に行ったときに、

彼はその両親へお金を請求せず、
逆にお金を渡してその場を去るのだが、

その時に残したのが下記の言葉でした。。。

政治家の子どもに生まれ
黒塗りの車で小学校に通い、傘を自分で持った事もなく、
生卵のぶっかけめしを食った事もない、
それどころか料理を死ぬまでしない。

それがえらい人間か?

あの二人を見ろ。
毎日、わずかなお金の為に何時間も働いている。
夜、棒のようになった足をさすりながら家路につく。
年老いて、あちこちの骨が痛むんだ。

辛い労働や貧しさ、悲しみや孤独を、知り尽くしている人が、本当のえらい人間だろ、兄弟。

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カッコイイ主役は信念に殉じている!

色んなマンガがありますが、
こいつカッコイイなと思うキャラクターに共通していることは、
「自分の信念を持っていること」
かなと個人的には感じます!

自分の生き方に誇りを持って生きているか!!

僕も自分自身の信念に沿って、自分の生き様で明かします!!


映画を観たことない方は、
非常に面白く作られているのでぜひ♪

#マンガ感想文

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