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自分で決める/権藤優希

今回は野球繋がり…でもありますが、
僕が大好きな著書の本をご紹介致します。

ちなみに、権藤さんとは、昔僕がお世話になっていた方がファンで(笑)
品川にお呼ばれ頂いた際に初めてご挨拶をしたのがきっかけでした♪

野球をやられていたとのことで、
「僕もやってました!甲子園出ました!!」
とアピールさせて頂いてたから、

ずっと会う度に、
「最近どう?」「元気してる?」
と気さくに気にかけてくださる、
とっても素敵でイケメンな方です!!

そんな権藤さんのプロフィールと、今回は処女作をご紹介します!!

権藤優希(ごんどう・ゆうき)

株式会社シーマネジメント代表取締役。
東京都内でオーガニックショップ、レンタルスペースの運営、
人材派遣事業、講演会・ビジネストレーニング事業などを多岐にわたって展開する。
福岡県久留米市生まれ。大学卒業後、日本電気株式会社(NEC)に入社。
新人最速で大型案件を受注し、注目を集める。
NECにおいてさまざまな賞を獲得した後、4年目に独立。
起業後はNEC時代のノウハウを活かし、営業の事業において、半年間で業界内世界第2位の記録をつくる。
自身の経験をもとにおこなわれる講演会は大人気で、20~30代の若者を中心に、300人規模の講演会を月に4~5回開催している。
最近では、自身が手掛けるオンラインサロンも注目を浴びている起業家。

自分で決める/権藤優希

思い通りの自由な人生を生きるために、必要なものはなんでしょうか?
お金?地位?学歴?人脈?……
本当に自由に生きるために必要なものは、「自分で決める力」、ただこれだけです。
「自分で決める」ということは、人生の主導権を自分が握るということ。
4年で大手企業から独立し、現在は事業の傍ら300人規模の講演会を毎週おこなう注目の起業家である著者が贈る、自由な生き方で成功を掴む41の秘訣!
・たとえ相手の土俵でも、手綱はこちらが握る
・自分で決める〝量〞を増やす
・選ぶべきは白か黒。グレーという選択肢はない
・第一声にすべてを懸けろ……etc.

判断基準は「事情や過去」ではなく「可能性」にする

その中でも僕が特に印象に残ったワードが、
判断基準は「事情や過去」ではなく「可能性」にする
という言葉でした!!

私は、高校卒業して就職したこともあり、
正直学歴に対するコンプレックスを感じておりました!

特に東芝という会社は、現在は大きく内部も変わったと聞いておりますが、
僕が入社した12年前はやはり学歴派閥というか、
学歴偏重が多くあったと思います!!

研究職は院卒の方。
現場は高卒の方。

私も元々現場配属予定だったところから、
たまたま運よく研究職に回れましたが、
「ここにいれば安全で、チャレンジするのは危ないよ!」
…という方が僕の周りには多くいらっしゃったので、

自分は、”学歴”も”職歴”も”突出したスキル”もないから……
と、転職することさえもビビっている状態でした!!

その時教えて頂いたのが、この可能性に焦点を当てるという考え方で、
「どうやったらできるか!」
を考え続けた結果、過去に捉われない生き方ができるようになったと思います!!

これから将来どうしていこう…
何を目指せばいいかわからない…

そんな方にはぜひ手に取って頂きたい一冊です!!

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