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【五十にして惑う】3/4の対話。#004

「ことばの焚き火」著者4人のうち3人が集い、場を囲みました。

それぞれに巡る想いを紡いでいく。

相手を意識して同意する訳でもなく、
しばしの沈黙も大切に。

「この本のように、余白を大切にしたい」
著者曰く、想いを吐き出して欲しかったという本には余白がタップリとある。

文字がぎっしり詰まっていたり、真っ白な紙が続いたり。上に寄っているかと思えば、最初の数行だけの一日があったり…
そんな人生もいいかも。

いつの間にか、
道草は良くないこと、
目標を立てて現状とのギャップを埋めて結果を出すこと
ばかりを追い過ぎていたのかもしれない。

TO DOリストを夢中でチェックする瞬間も、プロセス自体を味わう時も、
どちらも大切だと感じた贅沢なひと時となりました。

ことばの焚き火 ダイアローグ・イン・デイリーライフ(ハンカチーフ・ブックス) | 大澤真美, 中村一浩, 植田順, 野底稔 |本 | 通販 | Amazon

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