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生産性のない1日を送ってしまった時に自分を納得させる方法

特に何もせず1日を過ごしてしまう事、よくありますよね。

昨日の夜の段階では「明日は早起きしてゆっくり朝ごはん食べてから資格勉強するぞ」とか「たまには美術館に行って芸術に触れてみるぞ」とか思ってたのに、気づくと今日の夜になっている。

別に休日をどう過ごそうと自分の自由なのに、何故だかちょっと虚しい気持ちになりますよね。

こんな時は、適当に自分を納得させて気持ちよく寝ましょう。

今日やった事を絞り出してみる

今日なんにもしなかったな…という日でも、やった事を思い出してみると、意外と小さなタスクをこなしているものです。

例えば、ゴミを出したり、洗い物をしたり、ご飯を買いに行ったり…

こんな些細な事でもしっかりやり遂げるのは偉い事ですので、自分を褒めてあげましょう。

どうして今回の休日を浪費してしまったか考える

何もせずに1日を過ごしてしまったのには何か理由があるはずです。

やりたい事はあったけど計画が甘かった、1日の計画を立ててみたけど予定がタイト過ぎてやる気が起きなかった、など色々思いつくと思います。

もし思いついた改善点を次に活かせそうなら、次の休日に願いを託す事ができます。

また、「疲れすぎていて何も出来なかった」というような改善の余地がない理由であっても、それはそれで自分を納得させる事が出来るでしょう。

疲れた時にしっかり休むのは良いことですからね!

まとめ

時間の使い方は人それぞれ、そこに良し悪しはありません。それでも自分を攻めてしまう時は自分を適当に説得してみましょう。

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