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2023年アート転売で生活はできるのか?                 即転売は弁護士案件??       今年最後のSBIオークションを振り返り、     今後の立ち回り方の指標になればと思います。

現代アート転売は冬の相場の一年だったと思います。
ただ、なんだかんだで今年も現代アートで利益を生み出すことができて、
やはり立ち回りと販路の重要性を気づかせてくれた一年でした。
また一番衝撃だったのは転売ロック期間における違反への対応で弁護士といった用語が出てきていることに衝撃をうけました。
今回のnoteの最後のまとめの部分で詳細を記載いたしました。
本当に対策が必要になってくる時代に突入してきたなぁと思います。
また、メインは今年最後のSBIオークションの振り返りをしました。
今後の参考にしていただけたらと思います。
今回は画像を出して、金額なども記載しているので、印刷していただけたら、相場の把握もしやすいと思います。
ここ直近過去3回、いや今年に入ってからのSBIオークション、マレットオークションなど、全ての現代アートの相場が冬だった気がします。
未入札や売れていても手数料含めたらボラ作品ばかり。
手軽なヤフオク、メリカリ、ラクマといったリセールでは初動を逃すと、
溢れていて定価割れ多数。
ギャラリーからの1,2年転売禁止を守って、フリマにだしても、売れない。
2022年後半から2023年は過去の作品をホールドしていた人はほとんどがマイナスだった人もいると思うくらいひどい相場だった。
そんな中でも立ち回りによっては、一撃がでかいので、まだまだ生活はできるのではないかと思う。
今回のSBIオークションを参考にして、どこのギャラリーにアピールして、
爆益作品を購入させてもらうために、いかにリセール履歴のあるゴミ作品を購入してギャラリーポイントを貯めていくかなどを参考にしていただければ幸いです。

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