【知らないと損!】95%が知らない‘知足’の状態
こんにちは、タパちゃんです!
今日は実家の大?自然の中でこの記事をかいてます♪
風にゆらぐ草木からは多くの事を学べるなぁ。。。なんてしみじみしてましたw
さて、今日の本題。
皆さん‘知足’という言葉をご存知でしょうか?
「足るを知る」というこの言葉、
成功したい!と強く思う人ほど、ちょっと府に落ちない感覚があるかも知れません。
だって人によっては、
現状に満足する事で向上心が無くなるんじゃないか?
足らないと思う事で自分にプレッシャーをかけて頑張れている というのもあるし
転じて、
(頭で理解し)感謝しさえすれば良い。
とも理解出来るからです。
でもこれが大きな間違いで、実はあなたの人生をより深く向上させそして真の意味で穏やかなものにする素晴らしい意味があります。
ヨガの経典にも出てくる知足(サントーシャ)はとても重要視されていて有名なワードにも関わらず、勘違いされやすい弱点?があるので、
知足の本当の意味とその状態をサポートする具体的な方法をお伝えしようと思います。
●なるべき、知足の状態
あなたの意識を知足の状態に持っていくと、荒れた海の表面は大波でも深い部分は穏やかなのと一緒で、
たとえ何かの出来事で感情がゆれ動いたとしても、深層部分は本質的な充足感と共に安らぎます。
この状態では、人生に起きる事全てを、“学びと恵み”として自然に受け入れられる様になり、軸が自分に置かれますので、人生の浮き沈み、悪いこと良いことに左右されずバランスを保つ事が出来、余計なエネルギーを使わずに目標に向かえます。
これが本来の知足です。
知足は向上心が無くなるどころか、
満ち足りるからこそ次のステップに進む無限のエネルギーが湧き出てくるんです。
●知足の状態を助ける手のヨガ〈ムドラー〉
ムドラーとは手や顔などを使ったポーズの事で、生体反射を利用し、身体の健康や心のバランス、精神的な気づきを促してくれます。
今日は知足の状態を助けてくれるムドラーをご紹介します♪
気持ちが落ち着いてくるのを感じられ、感覚が研ぎ澄まされると、深い部分から湧き出る充足感を得られます。
<手順>
①溝落ちあたりで、両手のひらを身体側に向け人差し指から小指の先を合わせ、親指を自然に上に伸ばす。
②肩は後ろに引いて押し下げて背中を伸ばす。
気持ちがざわついた時や軸がブレたと感じた時、落ち込んだ時にこのムドラーを作り呼吸を整えて下さい。
ついでに瞑想をするのもお勧めです!
さぁ、今回はここまで!
それではまたね♪
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