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楽観主義になる瞑想(インド政府公認講師オススメ!)

こんにちは、タパちゃんです!

今日は楽観主義になるための瞑想をお伝えします。

この瞑想で気づきが得られれば、エネルギーが目標に向かう事に集中し、パワフルになります。特別な目標である必要はなく、普段生活していて出てくるような些細なことであっても同じです。

●勘違いされやすい”楽観主義”の意味

楽観主義って何も考えないことって勘違いされるんですけど、そうじゃないですよ。

これを例えるならば、崖から突き落とされそうなときに、「大丈夫、突き落とされないヨォ」って事実に目をそむけ何も考えない事と同じで、
でもそうじゃなく、
本来の楽観主義は、「大丈夫きっと自分なら避けられる」と根拠のない自信を持ち、どのように避けるか知恵を絞って考え行動に移せること、これを楽観主義と言います。

これから挑戦することや漠然とした未来に対して、「自分ならなんとかできる」という良い意味で根拠のない自信を持てるのが楽観主義者です。


さぁ!瞑想はたったの3分間です。一緒にやってみましょう♪

(※ヴェーダ瞑想の基本的な効果をまだ読んでいない方はこちらを先にお読み頂いた方が効果が上がりますので、ご一読お勧めします!)

●楽観主義になる瞑想〜実践〜


背中を伸ばし、楽に座り、今の呼吸に意識を向けます。

呼吸や気持ちが落ち着いてると感じたら、下記のテーマについて3分間瞑想しましょう。

《瞑想のテーマ》
自分の気持ちが軽い時(例えば負けても勝ってもどちらでもいいやと思えた勝負事や失敗を恐れていない状態)に集中して取り組めうまくいった経験、もしくは、あまり深く考えずにやったけれども意外とうまくいった経験をできるだけ具体的に思い出してみてください。

それでは、3分間どうぞ。

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私はヨガの講師になりたての時に、担当するクラスの前はいつも緊張していました。言葉がうまく出てこなかったり、ろれつが回らずに”カンで”しまうということがしばしば。
その日は早朝のクラスの担当でしたが、眠気が残っていたためアレコレと考え(られ)ずに、クラスに向かったことがあります。
今でも忘れませんが、その日のレッスンは言葉のミスもなく、これまでとは比較にならないくらい、自分の実力以上の良いクラスができました。
実際に生徒さんもよく集中されていたのが感じ取れました。

皆さまはいかがでしたでしょうか?

こうした経験が些細なことでは動じない楽観主義を創っていきます。
何気ない経験と感じるかもしれませんが、実は皆さまの糧となっていることが多くあります。

貴重な経験からの気づきを大切にしてください^^

それでは、またね♪






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