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自給自足日記 ボカシ肥料を守るために、保管棚DIY

棚田パーク管理人の前田です。
このブログでは、株式会社ミライステラスの棚田での日々の活動をお届けします。

私たちは、自給自足のシェアリングをテーマに、会員のみなさんや地域の方々と協力して、棚田の環境保全や伝統文化の継承を行っています。

このブログを通じて、私たちの活動を少しでも多くの方に知っていただき、自然とのつながりを感じていただけると嬉しいです。


2023年5月8日

今日は、ボカシ肥料作りに必要な屋根付き棚を作りました。

ボカシ肥料は、微生物の発酵を利用して作るため、水分量や発酵温度に気を配る必要があります。

しかし、雨の降り込みや寒さは発酵に悪影響を及ぼすため、屋根付きの断熱材入りの棚を作ってみました。

最近近くの平戸市にコメリさんが新しく出来ていたので、のぞいてみるとスタイロフォームIBが売ってありました。

断熱材は使ったことがなかったのですが、せっかく何で使ってみようと思い購入。
スタイロフォームIBは、軽量で強度があり、保温性に優れた素材です。また、防湿性能も高いため、雨水や湿気に強く、屋外での使用に最適です。


棚は、竹などで作ってもいいかなと思いましたが、せっかく断熱材を使うならと思い、ナフコさんでしっかりしたものを購入。

なんとか今日中に棚を作ることができました!

今回作った棚は、YouTube動画で作っているボカシ肥料を入れるのに最適な大きさでした。

この棚があれば、雨の降り込みや寒さを気にせず、ボカシ肥料作りができるようになります。

屋根付きの棚を作ったことで、ボカシ肥料作りにより一層力を入れることができそうです。


今回のブログを読んでいただき、ありがとうございました。
棚田での活動は、自然との共存を目指すとても重要な活動です。
私たちは、これからも会員の皆さんや地域の方々と協力して、棚田の環境保全や伝統文化の継承に取り組んでいきます。また、このブログを通じて、私たちの日々の活動を共有してたいと思っています。次回のブログもお楽しみに!


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