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"ワクワクさせられる人は強い"
こんにちは!
株式会社未来20卒内定者の南侑成です。
今週もnoteを読んで頂きありがとうございます!
今週のテーマは、、、
"ワクワクさせられる人は強い!"
ワクワクって言う言葉は僕のnoteで何回も見たと思うのですが、今日も"ワクワク"に関して就活で1つの武器になればと思いお話をさせて頂きます!
結論から言うと、他の人をワクワクさせられる人はとても強いなと思います!
僕自身、就活はなによりも"ワクワク"を大切にしていました。
・自分自身へのワクワク、、
・他の人をワクワクさせること、、
・会う人からワクワクをもらうこと、、
この感情を常に何よりも大切にし、ワクワクした所へと自分自身の将来と進路を決めたいと心に決めていました。
では、そもそもワクワクって感情はどういう感情なのでしょうか?
ワクワク/わくわくとは、期待で気持ちの高ぶる様を表す副詞。語源は「沸く」から。
ワクワクの語源は「沸く(わく)」という単語と推測されていて、現在も「心が沸く」「興味がわく」のように使われている。
今では感情が高ぶり、待ち切れない様子や良い意味で心がドキドキする様子を表す時に「わくわく」という言葉が使われる。
出典(ニコニコ大百科)
ワクワクの語源って実は沸く沸くで、心の中が沸騰するくらい気持ちが高ぶりドキドキしている様子を表しています。
更に、ワクワクっていう感情を分解してみると、ワクワクしてる時って心の中は必ず未来を向いています。
未来を向いていない時にワクワクする事はあり得ません。
僕は就活の面接の時とにかく相手(面接官)をワクワクさせる事を意識していました。
何十万人といる就活生。
個人のスペックやスキルはそれほど違いがないかもしれません。
例えば、TOEIC800点の就活生なんて溢れるほどいるのか就活市場の現状です。
じゃあ、どうやって他の就活生に差をつけよう。。
僕自身TOEICの点数も自慢できるものではなく、他に資格やスキルを特別持っているわけでもありませんでした。
だからこそ、自分自身が大切にしてる"ワクワク"で勝負するしかないなと思い、
とにかく相手をワクワクさせようとおもいました。
心の琴線に触れて面接官の感情を動かすくらいの気持ちでした!
相手(面接官)に対し、自分を採用したら今の会社がどうなるかを想像させ相手をワクワクさせます。
そうする事で自分自身を採用することに対してのメリットを具体的にイメージさせる事ができます。
ただ、ここで大事なのがワクワクさせるだけでは押し切れません。
ワクワクをよりリアルなものへと引き込むロジックが大切です
自分自身の未来に対する想いや夢から生まれる熱い感情8割と、ワクワクという感情を現実的なものに感じてもらうための2割のロジックが大切です。
例えば、めっちゃ恥ずかしいんですけど、、
僕は未来の選考中に「世界を変えたいです」
って言ってました。笑
世界を変えたいっていう熱い想いに対して5W1H(いつ・どこで・だれが・なにを・なぜ・どのように)を中心に更にリアルな部分で深く考え論理的な答えを作りました。
そうする事で抽象的だったワクワクが更に具体的になり自分の中で確立した軸になります。
後は面接で思い切っり自分の軸を中心に話をすれば面接官のワクワク度合いがさらに質の高いワクワクへとレベルアップします。
ただ、前提としてワクワクという感情は自分自身が自分自身の未来に対してワクワクしていなければ人に伝わる事はありません。
だからこそ、就活生の皆さんにもせっかくの貴重なライフイベントである就活をワクワクしながら楽しんで取り組んで欲しいと思います!
そのワクワクしている感情はきっと相手に繋がりそれの先に自分自身の未来へと繋がっていくと思います!
今週もnoteを読んで頂きありがとうございます!
キーワードは"ワクワク"
株式会社未来 20卒内定者
南侑成