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【周りからの評価が変わる!】あなたの考え方で人間関係を変える方法

こんにちは、みらいです。

人間関係がいまいちうまくいかない、
表向きの仲良しな気がするなど、

人間関係においての悩みは少なからずあると思います。

人間力を高めることは
人生をよくすることに直結します。

今回は、自然とあなたの周りに人が
やってくるような考え方をお話します。

誰かにできたことです。あなたも変わることはできます。

最初に自己啓発の注意点

自己啓発本や他の一部のサイトでは
間違っていることがあります。

何が間違っているのかを科学的の観点からお話します。

夢や将来に向かい、
「自分ならできる」とポジティブに思うことは良いことです。

科学的にも良いことが証明されています。

しかし、
不安材料に対し、大したことはない
「自分ならできる」という乗り越えるべきこと、挫折のポイントを
ポジティブに考えるのは間違っています。

科学データでも、不安なことは、
しっかり予測し懸念する方が
乗り越えられるということがわかっています。

他の自己啓発本やサイトを見る際は気をつけてください。


あなたの考え方で人間関係を変える方法7選

【考え方で人間関係を変える ①】
どんな人にもに関心を持つ

まずは人に関心を持たないとその人を知ろうとも思いません。

どんな人にも関心を持ち、
どういう人なのかを知る努力をしましょう。

あなたが相手に関心を持つことで、
相手もあなたに関心を持ちます。

受け入れる心を構えとくだけで、
どんどん人と関わることができます。

一見、苦手だなと思う人でも、関心を持ち接しましょう。

必ずその人から学べることや楽しいことはあります。

あなたの心の持ちようで
幸せはいくらでも見つけることはできます。

関わることを恐れずに人間のつながりましょう。

人間はどう思われるかではなく、どう思うかです。


【考え方で人間関係を変える②】
ポジティブな言葉を使う

「できるわけないじゃん」
「でも、だけど、」
こういう言葉を聞くと自分まで、マイナスな気分になりますよね。

科学的にも
ポジティブな発言の多い人の場合、
好感度が高いこともわかっています。

とびっきり明るい人って憎めないですよね。

笑顔とポジティブな言動、
これだけでも、あなたの人間力はかなり上がります。

ポジティブに物事を考え、
常に明るい思考でいることが、
一緒にいて楽しい人になれる秘訣です。

あなたも周りに元気や笑顔を届けられる人になりましょう。


【考え方で人間関係を変える③】
肯定的になる

相手を言葉や行動を否定してはいけません。

あなたもあなたの生き方や言動を否定されたら嫌ですよね。

価値観、人生観は人それぞれです。
否定をするのではなく、そういう考え方もあるというように考えましょう。

人は基本欲求の中に承認欲求が
あるように肯定、認めてもらいたい生き物なのです。

否定的にならず肯定的な考え方を持ちましょう。

先ほどもお話しましたが、
ネガティブであり、相手を否定する言葉、

「でも」「だけど」は一生使わなくていい言葉だと思います。

自分の価値を上げるだけです。



【考え方で人間関係を変え④】
自分に一貫性を持つ

【やると決めたことはやる】【できないことは約束しない】

当たり前ですが、大切なことです。


自分の言動がブレブレだと信頼されません。
この信頼というのは非常に大切です。

人間関係の核といってもいいほどです。

この信頼関係を構築することで、
相手にとってあなたは価値のある人間と認識されます。

自分の言葉に責任を持ち、
言ったこと決めたことは行動していきましょう。


【考え方で人間関係を変える⑤】
人に親切にする

親切とは、人間関係のつながりを反映してくれるものです。

親切で脳内物質のオキシトシンという
幸せホルモンが分泌されることもわかっています。

つまり、
親切をすることであなたも相手も幸せになれます。

この親切は先ほどもお話し、
【信頼】を構築するのに大切なことです。

親切をすることで、親切は返ってきます。
どんどん親切をしていきましょう。

1つ注意点があります。
それは、ピントのずれた親切をしないことです。ピントのずれた親切はただのお節介です。

ポイントは

  • 自己犠牲の親切をしない

  • 相手が望んでいることを考える

の2点です。

観的視点を持ち、相手に寄り添い親切をしましょう。


【考え方で人間関係を変える⑥】
人を褒める

あなたは最近、人を褒めましたか?
最近、人に褒められましたか?

こう考えてみると、
意外に褒めてもいないし、褒められてもいないのです。

褒めるという行為を自分も相手も幸せにします。

幸せを作れるのにもったいないと思いませんか?

あなたが普段からたくさん褒める人になってください。

好意の返報性の原理という
人間心理により、好意は返ってきます。

褒めることで、あなたもまわりから心地よい人と思われます。
人間関係も変わってきます。

【考え方で人間関係を変える⑦】
誰よりも当たり前ができるようになる。

あなたは、挨拶、感謝など当たり前のことができていますか?

これは毎日する事であり、非常に大切です。

誰よりもできるように、するようにしてください。

ポイントは、相手の名前を呼ぶことです。
「○○さん、おはよう」「○○さん、ありがとう」

名前を呼ぶだけでかなり違ってきます。

名前というのは自分にとって
最も心地の良い響きの言葉です。
理由は名前を呼ばれることによって承認欲求が満たされるからです。

もう一つのポイントは、「わざわざ」です。


相手との距離があるのに「わざわざ」挨拶をする。

感謝するまでのことでもないけど「わざわざ」感謝する。

これが当たり前を当たり前以上にするコツです。

非常に大切なのです。本当に、

今日のまとめ

自己啓発の注意点

夢の達成などに楽観的なのはいいが、
不安材料に楽観的なのは間違っている。科学的、心理学的に証明済み


考え方で人間関係を変える方法7選

①」どんな人にも関心を持つ
関心を持たなければ、関心を持たれない。まずは自分から

②ポジティブな言葉を使う
ポジティブの言葉を多く使う方が好感度が高い、(科学的にも)

③相手を肯定する
批判的な人は好かれない、相手を認めてあげる

④自分に一貫性を持つ
言動がブレブレな人は信頼されない。人間関係にとって信頼は大切

⑤人に親切にする
相手も自分も幸せになれる行為

⑥人を褒める
相手も自分も幸せになれる行為

⑦挨拶、感謝をしっかりする
当たり前を当たり前以上にできるようにする

さいごに

人間関係はすぐには変わりません。
日頃の行いが徐々に伝わっていきます。

普段から続けていくことが大切です。

自分のこの習慣を続けていくことで、無意識化できます。

つまり、自然にあなたの周りに人が集まる存在になれます。

以上、みらいでした。

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