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「超逆歳の差カップルのリセットライフ」~初めに~ 紆余曲折ですが純粋に向き合って恋してます💕

こんにちは、初めまして♪
訪れて頂きましてありがとうございます!

私のリアルなセカンドライフを
ストーリーマガジンとして
書き記したいと思ってます❣️


まだ?続けるの?っと
チャレンジ
リスクテイク
繰り返しですが

亡き不良父から
ずっと言われてきたこと

「おい、ミライ
一度しかない人生

自分の心に素直になり
悔いの無い時を過ごせ

そして人は人に生かされている
事実を忘れるな」

そう...いつも
私は誰かに支えられ
紆余曲折も
暴走後悔中?も
サバイバルしてます😅

感謝❣️
その気持ちを忘れず

人生
七転び八起き
終わりよければ全てよし⁈

ポジティブマインドで
皆さんと笑顔を共有させて
頂ければ幸せです💕

ケン(24/10月に夫なりました)には
つい意地悪しゃちゃいますが⁈笑



~2021年4月 コロナ禍~

私は21年間の海外定住から帰国

日本でのセカンドライフの
スタートをきった

春を迎え青空の下で
満開に咲き誇る桜を見た時

母国に戻れた安堵感で
胸が熱くなり

長年の緊張感から
やっと・・・解放された

だがその反面


私のセカンドライフは?
どう転がってゆくのか?
何一つ、予期できない・・・



普通の50代

バツイチ

スキルなし

リッチでもない

まさか・・・こんな私が・・・

29才歳下の男性と

真剣に向き合って

恋愛
同棲
破局
復縁
遠距離別居

そして2024年10月
入籍

どんでもない大嵐の中の

荒波を乗り越えるような

リセットライフをするとは

1ミリも

思ってもみなかった…


~ セカンドライフスタートの日 回想~

ー 2021年4月 ー

成田空港への着陸が、僅か10分後に迫っていた。

私は21年間の海外生活に終止符を打ち 
母国へ帰国できる事への安堵感に包まれていた。

窓の外に広がる懐かしい日本の風景を見ながら

11歳の時に
亡き父親から伝えられた
言葉を心に深く刻んでいた。

「お前の母親は36歳で、突然、この世を去った。
人間の命は儚い。だから精一杯、生きろ。」

幼い私は、突然の母との別れのショックで、
父親の言葉を素直に受け入れることはできなかった。

しかし50代になった今、
その言葉の重みと意味が心に響き渡っている。

この瞬間から、
私のセカンドライフが幕を開け、
自分自身を見つめ直し、
後悔のない人生を歩む決意をした。 

なぜなら、
命の儚さを・・
11歳で悟ってしまったから

ー 1980年5月 ー

忘れもしない、
ゴールデンウィークに入る前日の朝・・

私の母は、いつもと変わらず、
優しい笑顔で私に言った。

「ミライ、明日からの連休は海に行って遊ぼうね!」
「うん、ママ、楽しみ!」

翌早朝・・・電話が鳴り、祖母が何かに驚いていた

次の瞬間・・・泣き崩れている祖母を見て

子供ながらに、母に何かがあったと感じた。

でも・・・まさか・・・
11年しか一緒に過ごしてない
最愛の母と、”もうさよなら”なんて
想像もしていなかった

1週間後
私が4歳の時に離婚した父が、
急遽、海外から帰国し、
外国人のパートナーと一緒に母のお葬式に参列した。

その時の父の第一声は、
まだ幼かった私には理解しがたかった・・

「この人はいったい何を言っているの? 
あなたがママを大切にしなかったから・・
ママはずっと、働いていて病気だったのかもしれない・・・」

私は絶望を抱きながら、自分に誓った

私は母のような、寒い夜道のコンクリートの上で
誰にも看取られずに、この世を去りたくない・・

必ず・・・
愛している人に抱きしめられながら

「よく頑張ったね・・愛しているよ・・」
惜しまれながら
この世から去りたいと・・・

そして今・・・
やっと・・

私の人生の最後のパートナーになってくれる人と
出逢ったと感じている

年の差29歳・・・

非常識と言われようが

そう信じたい・・


最後まで読んでいただきありがとうございます!

ケンと私のリセットライフ(復縁スタート)までの回想もアップしてます。


あっという間の三年間の
私たちのドタバタ?茶番劇(当時は悲劇のヒロイン?)を読んでいただけたら嬉しいです😅


そして是非、コメントもお待ちしております♪

2024年8月より沖縄から福岡に
ケンのキャリアアップの為、
お引越ししました😅

三年目にして
二人の本当のリセットライフスタートです♪

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