宇宙詐欺 その3

ここしばらく投稿が途絶えていましたが、機会をいただき、東北地方に旅行に行っていました。
福島県の郡山市に宿泊したとき、郡山駅前に『郡山市ふれあい科学館 スペースパーク』という施設がありましたので、立ち寄ってみました。

この科学館は名称の通り、宇宙をメインテーマにしているようです。
惑星の大きさ比較や、膨張する宇宙などの展示物がありましたが、地球は平らであり、宇宙は存在しませんので、これらは全て嘘だとわかっています。
しかし、こういった施設でもっともらしく展示物が飾られてあると、本当だと思い込んでしまうのでしょう。洗脳とは恐ろしいものです。

そんな展示物の中で、私が面白いと思ったのは『宇宙服』でした。

図1 展示されていた宇宙服。ヘルメットのガラスは着色加工済

NASAで実際に使用された宇宙服のレプリカだそうで、展示物を触っても大丈夫ということでした。
私が着目したのは『手袋』です。

図2 宇宙服の手袋 その1

よく見ると、手の甲に半円形の布がついています。どういう構造になっているのか確かめてみました。

図3 宇宙服の手袋 その2

何と、半円形の布はマジックテープで留められていたのです。
この宇宙服はレプリカですので、使用されている布の生地などは実物とは異なるかもしれません。
しかし、宇宙服の構造は忠実に再現していると思われます。
Wikipediaで調べてみると、日本人宇宙飛行士の若田光一が着用していた宇宙服の手袋にも、同様の構造がありました。

図4 若田光一

さらに詳しく調べると、宇宙服の構造について書かれたサイトが見つかりました。しかし、こちらのサイトで紹介されている宇宙服には、手の甲にパラシュート展開確認用のミラーがついており、タイプが違うようです。

さらに調べてみましたが、私の調べ方が不十分なのか、手の甲のマジックテープについて説明されている記事は見つかりませんでした。
ここで、改めて上の手袋の写真を見ると、それぞれの指を通すような筒状の構造が見られます。
もしかすると、宇宙服の手袋の上から被せる『オーバーグローブ』なのかもしれませんが、展示されていたモデルの指を通してはいないようです。
何かを収納するポケットかとも思いましたが、入り口が小さいので、宇宙服の太い指をポケットの中に入れて、何かを取り出すのは難しそうです。
しかし、手の甲にマジックテープがついていて、宇宙服の機密性は保たれるのでしょうか?
宇宙は真空ですので、例えば手袋の縫製の隙間から宇宙服内の空気が抜けてしまうと、宇宙飛行士の命はありません。
また、気圧が下がると、液体は沸騰する温度が下がります。
富士山の山頂では、気圧が平地の3分の2ほどしかないため、水が87℃で沸騰するそうです。
さらに気圧が低くなると、当然、水が沸騰する温度はもっと下がります。
気圧がほぼ0の宇宙空間に出ると、人間の血液は体温で沸騰してしまうでしょう。
いずれにしても、生きていることは不可能です。

宇宙服は、1969年にアポロ11号が月面に着陸したとき、月面で作業をする宇宙飛行士が身につけていました。
宇宙服の重さは120kgもあるそうですが、月の重力は地球の6分の1しかないため、宇宙飛行士は地球上と同じように作業ができたそうです。

さて、月には大気がなく、重力も小さいということで、宇宙飛行士が月面でハンマーと鳥の羽を同時に落とす実験を行っています。

https://nssdc.gsfc.nasa.gov/planetary/image/AS15_Ham_feath_drop3.mp4

上記リンク先の映像を見ると、確かにハンマーと羽が同じスピードでゆっくりと落ちているのが確認できます。
月面で作業をする宇宙飛行士の活動の様子はYouTubeで見ることができますので、宇宙飛行士の月面での活動の様子を動画で見てみました。

上の動画で1分40秒あたりから、スコップで月の砂や石を採取しようとして失敗する様子が映っていますが、お気づきの通り、スコップから落ちる砂や、宇宙飛行士の足元で舞い上がる砂埃の落ちる速さが、なぜか地球上と変わらないのです。
先ほどの映像に映っていた、ゆっくり落ちるハンマーと羽はいったい何だったのでしょうか。
『アポロ宇宙船は月に入っていない』ことは以前から噂されていましたが、この映像は地球上で撮影されたと思われるので、噂は真実だったようです。
宇宙服の重さが120kgあるというのも、おそらく嘘でしょう。

RAPT理論+αにも、宇宙詐欺の記事が掲載されていました。

記事の中で、前澤友作は『地球に到着したときは立っていられない状態で、すぐ運ばれた』と語っていますが、地球に帰還したときの動画を見ると、支えられながらも自分の足で立ち上がっていることが確認できます。

この人はどうしてこんなに、すぐバレるような嘘をつき続けるのでしょうか。
一つの嘘をついたら、それを正当化するために次から次へと嘘をつき続けなければいけないという、悪いスパイラルの中にいる感じがします。
しかし、嘘には必ず矛盾が生じます。そこを突かれると何も言い返せなくなり、その人の信用は失墜します。
上記リンク先には、前澤友作のついた嘘がたくさん掲載されていました。
その全てが嘘だと見破られ、論破されているのに、それでも映画を制作する神経が私には理解できません。
しかも、その映画が『ドキュメンタリー』だと言うのですから、空いた口が塞がりません。そこまでしてお金儲けがしたいのでしょうか。

でも実際、お金が人生の全てだと思っている人はたくさんいます。
人の人生はたかだか100年程度のものです。誰でもいずれ死を迎えます。
しかし、死んだ後、あなたの霊魂は、それこそ永遠の生を生き続けるのです。
その永遠の生を生きるために、必要なものはお金でしょうか。
残念ながら、お金はあの世に持っていくことができません。
そして、あの世には神様が統治なさっている天国と、サタンが支配している地獄があります。
お金を稼ぐために他人を出し抜いたり、不幸に陥れたりするような人生を送っている人は、天国に行けず、地獄でサタンに苦しめられながら、失意と絶望の中で永遠の時間を過ごすことになるのではないでしょうか。
では、どうすれば私たちの霊魂は、死んだ後に天国に行けるのでしょうか。
RAPTブログの有料記事には、神様が宣布なさった膨大な量の御言葉が掲載されており、この世で私たちがどのように生きるべきかというヒントや、死んだ後に行く霊界のこと、聖書の封印の解き明かしなど、興味深い内容が多岐にわたって掲載されています。

私も全て読んでいないのですが、この混沌とした時代を生き抜くためには、神様を愛し、罪を悔い改め、神様に縋りつく生き方をするのが第一歩のようです。
そして、御言葉からたくさんの悟りを受け、自分の霊魂を成長させ、次元を上げることが大切だということでした。
『いや、神様なんかに頼らず、自分の人生は自分で決める』…とても格好よく耳障りがいい言葉です。
しかし、自分の思い通りに生きようとして、全てうまくいった人は、果たして何人いるのでしょうか。
大抵の場合、何かの障害にぶつかったり、資金面や人間関係など、予期せぬところで手枷、足枷ができたりして、苦労と後悔が多い人生になるのではないでしょうか。
また、仮にうまくいったと思っている人がいたとしても、本人が気づいていないだけで、その裏には踏み台にされたりして、不幸な人生を送っている人がいるかもしれません。
この天地を創造なさったのは神様です。
そして、神様は私たちの個性や長所、短所など、私たち一人一人のことを、私たち自身よりもよくご存知です。
そして、神様を愛し、縋りつく人には、その人の個性や才能が何なのか、その人がどう生きれば幸せになれるのかなどを、様々な方法で教えてくださいます。
自分の無力さを悟り、能力を与えてほしいと神様に祈り求め、努力を積み重ね、神様の御心に従った生き方をするのが一番良いのではないかと、私は思います。
しかし、私の拙い説明では、おそらく意味がわからないと思いますので、皆さん一人一人がそれぞれ神様の御言葉を読まれるのが一番だと思います。
神様の御言葉が掲載された有料記事購入のリンク先を、以下に掲載します。

有料記事と言っても、800円で1ヶ月分の記事を読むことができますので、とても有意義だと思います。
一人でも多くの方が有料記事を読まれ、神様のことを正しく知り、救いの道を歩まれることをお祈りします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

画像引用元
図1〜3:個人撮影
図4:Wikipedia 日本人の宇宙飛行


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?