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リアル「ココロオドル」デキゴト

「#ファッションが好き」に投稿した、「lesson 10 ココロオドルコト」が、なんと受賞作品に選ばれました!

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 記事はこちらです。

 そして私の記事はこちら。


 受賞のお知らせがメールで届いたときはびっくりしました。正直「なんかやらかしたか」と思いました。笑

 1500作品の応募の中で、選ばれたのが27作品だったとのこと。応募作品が多かったからなのか、途中で受賞作品の枠が10作品から27作品に増えたようです。それで私の記事も、かろうじて選んでいただいた模様です。

 誰かが読んでくれて、それがどなたかの目に留まった、もうそれだけで天にも昇る気持ちなのに、さらに「賞」という形で選んでいただいて、感無量です。

 タイトルに「lesson」とあるように、これは「lesson」という私の文章修行プロジェクト(と勝手に命名)の中の作品でした。

 noteを始めて、まずはいろいろな方の記事を読みまくりました。私の「noteを始めた理由」にも書いたのですが…

 とにかくnoteの川の流れが速くて、着いていくのが精いっぱい。最初はスキすら怖くてできなくて、読んで読んで、そのうち少しずつスキを押し始めて、ついに、下書きに長い間眠っていた👆の記事を投稿しました。

 その後、まずはいろいろな方の記事を読みながら「習い覚える」という意味で「lesson」プロジェクトを立ち上げました。あ、立ち上げたといっても自分の中で勝手にです。宣言すらしていません。笑

 最初は創作にも手を出そうと思っていましたがさすがにハードルが高く、お題があればそれにチャレンジする形でエッセイを書き、投稿を始めました。

 「lesson10」はその中の10番目です。これを書いてから、10本をまとめたマガジンを作りました。その後20までlessonは続きましたが、この作品は、わたしにとって最初の一区切り、でもありました。

 その作品が、「受賞おめでとうございます」と言ってもらえたことは、本当に本当に嬉しく、まさに「ココロオドル」出来事でした。

 選んでくださった、審査員のまつゆうさん、南充浩さん、Rakuten Fashion Week TOKYO担当様、本当にありがとうございます。そしてお知らせをくださったnote運営事務局の中村様、本当にありがとうございました。そしてなによりも、流れる川の中で目をとめて読んでくださった皆さま、スキを押してくださった皆様、フォローをしてくださった皆様、日ごろから応援してくださっている方々、コメントをくださったmofuさん、きかちさん、ありがとうございます!!

 勇気を出してnoteを始めて、私の日常が変わりました。これまでも「大好き」だった「書くこと」が「ますます大好き」になっています。よく、恋をするとまるでモノクロの日常がオール天然色になったよう!と言いますが、そんな感じです。受賞をうけて改めて、これからも精進していきたいと思っています。

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